【サステナビリティアクション】カーシェアリングサービス「タイムズカー」、埼玉県所沢市所有地へEV「リーフ」を配備〜EVカーシェアリングの活用による所沢市の低炭素化を促進〜

パーク24株式会社のプレスリリース

タイムズモビリティ株式会社(本社:東京都品川区、社長:川上紀文)は、埼玉県所沢市と「低炭素車シェアリングの普及促進の連携に関する協定」を締結し、2月1日より、所沢市の所有地にカーシェアリングサービス「タイムズカー」のEV「リーフ」を配備します。

 この度の協定締結によって、タイムズモビリティは「タイムズカー」のEV「リーフ」を提供し、所沢市が取組むEVの利用機会の創出によるEV普及促進、およびマイカー所有からカーシェア利用へと転換を促す脱炭素対策に貢献してまいります。

 加えて、所沢市のタイムズカー会員様にアンケートを実施し、アンケート結果を所沢市が目指すゼロカーボンシティに向けたまちづくりに活用いただきます。回答いただいた方には、「タイムズカー」の利用料金に充当できる電子優待券「30分カーシェアeチケット」をプレゼントします。

 なお、本ステーションでEV充電に使用する電力は、再生可能エネルギーへの切替えを予定しています。

 「タイムズカー」では、これまでも自治体と連携し、カーシェアリングを活用した環境負荷低減に向けた施策や、EVを災害時の蓄電池として活用する連携協定、EV普及に向けた利用機会の創出などに取組んでまいりました。

 タイムズモビリティは今後も、いつでも・どこでもクルマをご利用いただけるよう車両の配備とエリア拡大による移動の利便性向上を図るとともに、自治体との連携によるEV普及に取組んでまいります。

【「EVカーシェアリング」概要】

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