電気自動車販売台数世界No.1(※1)のBYD BYD Auto Japan「札幌モビリティショー2024」に初出展

日本導入の3車種「BYD ATTO 3」「BYD DOLPHIN」「BYD SEAL」を展示

ビーワイディージャパン株式会社のプレスリリース

 BYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ、以下同様)は、札幌ドーム (札幌市豊平区羊ケ丘1)で開催される「札幌モビリティショー2024(以下、札幌モビリティショー)」(会期:2024年1月19日(金)~21日(日))に初出展いたします。

 BAJブース(札幌ドーム10番)では、日本で現在発売中のミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」、コンパクトEV「BYD DOLPHIN」の2車種に加え、日本発売車種第3弾として2024年春に導入予定のEVセダン「BYD SEAL」の計3車種を展示いたします。さらに、アンケートに答えると、抽選でBYD SEALやBYD DOLPHINのモデルカー、BYDお守りマスコット、ステッカーなどオリジナルグッズのプレゼントがもらえるキャンペーンを実施いたします。

 BAJは「eモビリティをみんなのものに。」というブランド・スローガンの下、全国各地で気軽にBYDのeモビリティを体感いただける機会を設ける活動を積極的に進めています。北海道地方では開業準備室としてBYD AUTO 札幌を構え、試乗や購入に関する相談および購入後のアフターサービスの受付を行っています。また、2月にはショールームを備えた正規ディーラー店舗としてBYD AUTO 札幌西をオープンする予定です。

 今回は、北海道にお住いのさらに多くの方々に、BYDブランドが提供する様々なEVの選択肢を知っていただく機会とするべく「札幌モビリティショー2024」への出展を決定しました。実際に車両に触れていただき、BYDのeモビリティを身近に感じていただく場になればと考えております。

■札幌モビリティショー2024概要

名称

札幌モビリティショー2024

会場

札幌ドーム

札幌市豊平区羊ケ丘1

会期

2024年

1月19日(金)10:00~18:00

1月20日(土)9:00~18:00

1月21日(日)9:00~17:00 ※時間は予定

公式サイト

https://sapporo-mobilityshow.jp/

■協賛ディーラー

■BYD Auto Japanブース 展示モデル

• BYDの最新技術を結集したハイエンドEVセダン「BYD SEAL」

「BYD SEAL」は、「BYD DOLPHIN」と同じく海からのインスピレーションを得ており、スポーティーかつエレガントなデザインが印象的なハイエンドEVセダンです。すでに本国では2022年5月から発売しており、航続距離は555km(欧州WLTP値※3)です。また2023年10月には、権威あるEuro NCAP(※4)の安全性評価で最高評価となる5つ星を獲得。高い安全性が評価されました。BYDの専用技術であるブレードバッテリーを直接車体に設置、構造体としての役割をもたせることで、高いボディ剛性と優れた安全性を確保するとともに、CTB(Cell To Body)技術による低重心な走りは、「BYD SEAL」の高い走行安定性をさらに向上させています。

▶「BYD SEAL」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/seal/

• 最新テクノロジーを備えたスポーティーで躍動感あふれるミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」

スポーティーで躍動感あふれるデザインが特徴の「BYD ATTO 3」は、Euro NCAP(※4)の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVです。BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」(※5)を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、470kmの航続距離(WLTC値※6)と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現しています。

 ▶「BYD ATTO 3」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/atto3/

• さまざまなライフスタイルにマッチするコンパクトEVの決定版「BYD DOLPHIN」

2021年8月に中国で販売開始して以降、グローバルで約53万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、日本市場向けに機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう、全高を1,550mmに調整したコンパクトEVです。一充電あたりの航続距離が400km(※7)の「BYD DOLPHIN」と航続距離が476km(※7)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2グレードをラインアップ。街乗りから遠距離移動まで、お客様のライフスタイルに合わせた選択が可能です。

さらに、車内に大事なお子様やペットが乗車したままになっていることを検知すると、オーナーや周囲の人々に危険を知らせる「幼児置き去り検知システム」をはじめ、充実した安心・安全を支える装備や便利な機能を標準搭載しており、Euro NCAP(※4)の安全性評価でも最高評価の5つ星を獲得しています。

▶「BYD DOLPHIN」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/dolphin/

【BYD Auto Japan株式会社について】

 BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本におけるBYDの乗用車販売サービス専業会社です。

社名

BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.)

本社所在地

神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F

事業内容

BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務

代表取締役社長

東福寺 厚樹

【BYDグループとは】

 BYDは、1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開しています。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造しています。特に、自動車事業においては、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開し、中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位(※8)となりました。さらに、2022年には電気自動車販売台数世界No.1(※1)となりました。

(※1)電気自動車=EV/PHEV/FCVの総称で2022年1月〜2023年11月期の販売台数 出典:マークラインズ(株)

(※2)2月にはショールームを備えた正規ディーラー店舗として「BYD AUTO 札幌西」をオープン予定

 (※3)自社による算出値

(※4)Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。

(※5)「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。

(※6)WLTC値 国土交通省審査値。一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。

(※7)自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。

(※8)出典「Global EV Outlook 2020」

※本リリースの掲載内容は画像を含め、2024年1月11日(木)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

製品に関するお問い合わせ:

BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム :https://byd.co.jp/contact/

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