auto sport創刊60周年記念「グランプリカー大全集」、2024年1月10日発売!

株式会社 三栄のプレスリリース

株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤秀伸)は、2024年1月10日より『グランプリカー大全集』を発売いたします。

サンエイムック グランプリカー大全集
発売日:2024年1月10日
定価:5000円(本体価格:4545円)
JANコード:9784779649219
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=12939

1950年に始まった「F1世界選手権」は、2023年までに74シーズンが行われた歴史あるシリーズです。これまで輩出したチャンピオンは34人、1度でもレースに優勝したドライバーは112人を数えます。自動車レースの頂点に君臨してきたF1グランプリの主役はあくまでもドライバー。その歴史を紐解くと分かるように車両製作者の「コンストラクター」にもタイトルが設けられるようになったのは1958年のことで、選手権発足から8年後。クルマはあくまでも脇役だったのです。しかし、勝つためには道具も優れていなければならず、脇役だったはずのF1カーの存在は時代を追うごとにその存在意義は高まっていきました。レースに興味を持ち始めた幼い頃、まずクルマがかっこいいと感じたはずです。そう、F1カーはカッコよくなければいけない、そんな憧れの存在へとなるのです。F1に最初に触れた時代が異なれば、憧れを抱いたクルマも世代によって異なります。そんな世代を超えたすべてのF1ファンに楽しんでもらうべく、1950年から2023年までの74年シーズン分の全車をカバーした究極のカタログ本を制作しました。350ページを超える大ボリュームは圧巻です! ちなみに1950年にジュゼッペ・ファリーナがドライブしてF1初のチャンピオンを獲得した時にドライブしたアルファロメオ158が登場してから、1987年に初の日本人フルタイムドライバーとして中嶋悟さんがドライブしたロータス99Tが登場するまでに流れた時の長さと、その99Tから昨年角田裕毅選手がドライブしたアルファタウリAT04が登場するまでに流れた時間の長さはほぼ同じです。その時の流れを感じながら本誌を見ていただくと、F1カーの「進化」の重みをより感じていただけるはずです。

 

すべてのF1ファンに贈る永久保存版の一冊

総収録台数は1500台以上!
74年分の圧倒的な情報量
戴冠車から泡沫車まで、全車収録

  • 1950

  • 1965

  • 1978

  • 1988

  • 1992

  • 2000

  • 2014

  • 2023

サンエイムック グランプリカー大全集
発売日:2024年1月10日
定価:5000円(本体価格:4545円)
JANコード:9784779649219
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=12939

■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。

代表取締役:伊藤秀伸
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名

〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F

三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/

2024年1月10日
株式会社三栄

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