不正報道がダイハツに関する記事数の90%、PVの99%を占める事態に
株式会社トドオナダのプレスリリース
4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)のデータに基づいた調査結果です。
Qlipperは常時WEBメディアを監視し、ニュースを収集しています。リアルタイムのモニタリングについては、こちらからお問い合わせください。
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■サマリー■
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不正に関するニュースは、19日から20日に354倍の増加
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不正関連記事の割合は、19日 5.5%→20日 90.6%に急増
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ダイハツ関連ニュースのPVは、99.3%が不正関連記事(20日)
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記事の論調は暗いものへ急変
▼モニタリングの詳細、リアルタイムの推移などのお問い合わせはこちらから
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1. 記事数の推移
「ダイハツ」は社名を含むニュース、「不正」は社名と「不正」の語を含むニュースを収集
2. 記事数の推移(累計)
3. 12月19日から20日のまとめ
※PV=仮想PV:Qlipperが取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出した数字
※記事ツイート:記事のURLを含むツイートの数
ダイハツに関するニュースは、そのほとんどが不正に関する内容で埋め尽くされました。
・不正に関する報道の数は、19日から20日に354倍の増加。PVは40倍の増加。
・不正に関する報道の数は、12月19日にはダイハツのニュース全体の5.5%。20日には90.6%。
・不正に関する報道のPVは、12月19日にはダイハツのニュース全体の66.5%。20日には99.3%。
・不正に関する報道の記事ツイートは、ダイハツのニュース全体の97.9%から100%で推移。
4. 論調の変化
ダイハツに関するニュースの論調は、極めて暗いものへ変化。
コンプライアンスや安全性に関する不正の報道が、その企業の印象を左右することは当然とされています。
今回の調査は、不正に関する大規模な報道が短期間で当該企業のニュースのほとんどを埋め尽くす様を数字で把握するものとなりました。
ダイハツ工業による車両の試験認証不正の報道はこれからも続くと思われますが、それがいつまで、どれだけの勢いとなるのか。そしてダイハツの今後の対応がその流れにどう影響するのかが注目です。
そうした点から、この調査は企業が自社にまつわる報道をモニタリングすることの重要性も示しています。
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■調査概要
調査期間:2023年12月1日〜2023年12月21日(8時30分)
(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:「ダイハツ」および「ダイハツ」と「不正」の語を含むQlipperの収集記事。
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)
【株式会社トドオナダ】
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
設立:2020年1月20日
資本金:580万円
■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。
Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
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担当:遠藤
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