レストラン906や956カフェで木更津市産有機米を採用
ポルシェジャパン株式会社のプレスリリース
木更津市は「オーガニックなまちづくり条例」を掲げており、地産地消や食育の推進へ力を入れています。有機米の取り組みは、2018年からはじまり、徐々に生産量も増加の傾向にありますが、農薬・化学肥料を一切使用しないこだわりの栽培方法により、貴重価値の高い木更津市のブランド米となっています。今回PEC東京で、新しく展開されるメニューには、今年生産された令和5年産の有機米(新米)が使用されます。シェフが厳選した木更津市の旬な食材と共にPEC東京でしか味わえない特別メニューを考案しました。956カフェでの提供価格は1,650円(税込)です。最新のポルシェを眺めながら、特別なメニューをお楽しみ下さい。
・ベジタブルカレー:ゴロっと食べ応えのある野菜に豆腐がアレンジされているヘルシーなオリジナルカレー
・本日のスペシャル丼:その日の旬な地元食材を温野菜にして味を活かしたシンプルなどんぶりメニュー
・マグロの炙り丼:マグロのたたきに彩り野菜が加わり、照り焼きソースがかかった食べ応えあるメニュー
レストラン906について:https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/pages/37
The 956 Caféについて:https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/pages/116
ポルシェジャパンは、PEC東京を設立する前の2020年から「学校給食提供に向けた有機米プロジェクト」に賛同しています。毎年11月初めから、その年に生産された有機米が、木更津市内の公立小・中学校(全30校)へ学校給食として提供されます。今年も令和5年産の有機米(新米)が無事に提供開始されたことを祝い、木更津市長や有機米生産者の方々と共に、学校給食試食会(11月6日、木更津市立富来田小学校で実施)へフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ社長も参加しました。当日は、5、6年生の児童と共に有機米の生産について会話しながら給食を楽しみ、昼休みには社長自ら自走した最新のポルシェを披露し、児童たちとの交流の時間を過ごしました。今年「学校給食提供に向けた有機米プロジェクト」への支援は3年目を迎え、ポルシェジャパンは前年の倍額の寄付を納めており、木更津市の有機米生産に向けた取り組みを継続して支えていきます。
ポルシェジャパンのCSR活動について:https://www.porsche.co.jp/csr/
レストラン906、956カフェについて
PEC東京の2階に位置する、レストラン906は、1967年に富士スピードウェイで行われた日本グランプリで優勝した伝説のレーシングカー ポルシェ906がモチーフにされたレストランです。洗練されていながら親しみやすいメニューは、アラカルトからコースまで用意があり、多様な味、独創的な技術、遊び心を組み合わせ、食材にこだわった料理で構成しています。席からは、ドライビングコースの素晴らしい景色を一望でき、ドライビング体験の合間や、レストランのみ利用などお客様の用途に合わせてご利用いただけます。また、1階トラックの正面グランドフロアに位置するカフェ956では、エスプレッソやコーヒー、ペストリー、サンドウィッチ、サラダなどの軽食を楽しんでいただけます。屋外のテラス席では最新のポルシェを眺めながら、作りたてのメニューを味わうことができ、お持ち帰り用メニューも用意しています。
PEC東京 公式サイトURL:https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/
プログラムや施設に関するお問合せ先:0120-718-911 受付時間9:00-18:00 (定休日を除く)
<お客様からのお問い合わせ先>
ポルシェ コンタクト 0120-846-911 / HP https://www.porsche.com/japan/