奈良スズキ販売株式会社のプレスリリース
赤レンガ造りが目を引く【Us STATION 中和幹線橿原】(右)と【SBS 奈良橿原】(左)
メーカー独自の顧客調査でも上位の成績を収める奈良スズキ販売。22⽇(⾦)にプレ・オープンする【U’s STATION 中和幹線橿原】は、同社2店舗目となるSUZUKI ブランドの正規ディーラーである。近隣に新⾞を中⼼とし4輪ディーラー【スズキアリーナ中和幹線橿原】(橿原市)を8年前にオープンし、顧客増加に伴うサービスピットの増設計画に合わせ、好調な中古車販売と新たに2輪事業を取り入れ、このたび規模を拡大する。
「U’s STATION」の店名が⽰すように主⼒商品はスズキの4輪中古⾞で、1,680坪(5,552.48㎡)の広い敷地には常時150台をストック。また、建築面積261坪(862.08㎡)の店内には、4輪・2輪あわせて8レーンのサービスピットを持ち、近隣の新車販売店舗と合わせ合計15レーンのサービスピットを持つ新車・中古車・2輪の総合ディーラーが誕生する。
そして同一のフロアで併設する新店【SBS 奈良橿原】は、同社初の2輪ショップとなり、新⾞の他に他メーカーの中古⾞も扱う。これまで奈良県にはスズキの2輪ディーラーが存在しなかったため、県内のバイクファンには、この【SBS 奈良橿原】の同時オープンは朗報となる。
赤レンガの外観で統一されたシックな建物には、ショールームの他、納車専用のレセプションスペース(2台分)、前述の8基のリフトが稼働するサービスピット、中古車販売には欠かせない360°撮影が可能な大型ターンテーブルなど、充実の設備を備えている。
また両店とも車両だけでなくパーツ販売にも力を入れる予定で、特にジムニーやスイフトなどの4輪、2輪ではGSXといったコアなファン層を持つ車種については、豊富なカスタムパーツ(車検対応)を取り揃えて、多様なお客様ニーズにも応えられる体制だ。
今回の奈良スズキ販売のような「フロアを共有する4輪、2輪店舗の併設展示販売」は、「クルマも好きだけど、バイクにも興味津々」という来店者には「同じフロアで4輪と2輪を同時に見て触ることができる」とメリットが大きい。今後のディーラーにとっても、期待できるビジネスモデルとなりそうだ。
奈良スズキ販売では、年明けの1月20日(土)より【U’s STATION 中和幹線橿原】と【SBS 奈良橿原】両店のグランドオープンを予定しており、2月4日(日)までの3週に渡って特別イベントが行われる。