ナイル株式会社のプレスリリース
熊本県東京事務所で式典を実施
左:ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史、右:熊本県 東京事務所 所長 三牧 芳浩氏
ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。
今回、全国で27例目として、熊本県へ企業版ふるさと納税を通して寄付を行い、2023年11月27日(月)に熊本県東京事務所にて贈呈式を実施致しました。
熊本県からは熊本県 東京事務所 所長 三牧 芳浩氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。当日の様子をご報告致します。
■ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント
ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、熊本県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■熊本県 東京事務所 所長 三牧 芳浩氏 コメント
本県は、熊本地震及び令和2年7月豪雨からの創造的復興と新型コロナウイルス感染症対策という3つの県政の最重要課題に取り組んで参りました。そして、SDGsの理念を全ての取組みの指針として位置付け、SDGsを原動力とした地方創生の取組みを進めています。
交通安全対策に関しては、熊本県交通安全計画に基づき、県内の関係機関や団体と連携し、交通事故のない安全で安心な交通社会の実現に向けて、県全体でさまざまな取組みを進めています。
特に、令和3年2月議会で採択された「熊本県の交通安全水準のさらなる向上に関する宣言決議」を踏まえ、飲酒運転の根絶や自転車の安全利用の徹底を図るための「交通安全特別啓発事業」を実施しているところです。
本日いただいた寄附金は、御社の御意向を踏まえ、そうした、交通安全の推進に向けた取り組みに活用させていただきます。
《贈呈式の様子》
【熊本県への寄付の取り組み】
交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、熊本県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、熊本県の交通安全の推進に向けた取り組みに活用していただきます。
【ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景】
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。
《ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら》: https://nyle.co.jp/sustainability/
【おトクにマイカー 定額カルモくんとは】
新車・中古車を月額10,000円台から持てるサブスクリプションサービス。契約期間は1年~11年で自由に選択でき、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンス費用など車の維持費がコミコミで、定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は20万人を突破。
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新車リース対象車種:国産全メーカー・全車種
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中古車リース取扱い台数:国産メーカー5,000台以上
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対象エリア:全国
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公式サイト:https://carmo-kun.jp/
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カーリース(車のサブスクリプション)とは:https://car-mo.jp/mag/category/tips/carlease/advantages_disadvantages/
【ナイル株式会社について】
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設立:2007年1月15日
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所在地:東京都品川区東五反田1-24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
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従業員数:258名 ※2023年6月末日現在
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資本金:3,632百万円 ※資本準備金等含む
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事業内容:自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業