双日、川崎市のデマンド交通サービスの実証実験で新たなエリアを追加

双日株式会社のプレスリリース

 双日株式会社(以下「双日」)は、神奈川県川崎市で実証実験を進めている予約型デマンド交通サービスの運行エリアを拡大し、新たに新百合ヶ丘駅周辺で「チョイソコかわさき しんゆりエリア」事業(以下「本実証」)として2023年12月20日から実証実験を開始します。(※1)

【実証実験イメージ】【実証実験イメージ】

 全国のタクシー運転手の平均年齢が60歳を超え、運転手不足によるバス路線の減便や廃止が増加する中、川崎市でも路線バスの減便が進んでいます。今後、現在の路線バスネットワークの維持が困難となることも見込まれ、川崎市は市内の重複する路線の整理や、利用者数に応じた路線の再編など、バス路線の一層の効率化に向けた取り組みを進めています。こうした中、双日と川崎市を含む複数の企業は、運転手不足への対応や路線バスを補完する新たな交通手段の一つとしてデマンド型乗合交通サービス(※2)の実証実験を国土交通省の採択を受けた共創モデル実証プロジェクトとして進めています。
 2022年11月2日から実証実験を開始した川崎市中原区および高津区の武蔵小杉の一帯に続き、傾斜の多い地域である麻生区の新百合ヶ丘エリアにおける本実証は、川崎市で2例目の実証実験です。

 本実証では、新百合ヶ丘駅周辺の住民を対象に、次世代の交通手段としてデマンド
交通型乗合交通サービスの事業性を検証し、タクシーやバスなどの既存の公共交通機関と協力して、新百合ヶ丘駅周辺の利便性の向上と混雑解消に貢献することを目指します。

 双日は、運行事業を通じて収集した利用ニーズや乗降データをもとに、幅広い事業ネットワークとDXを駆使した新たなヒトの移動やモノの輸送のサービスによる地域活性化ビジネスのプラットフォーム構築を進め、MaaS事業の展開を加速していきます。

(※1)川崎市では、2023年1月~3月にデマンド交通「チョイソコしんゆり」を運行しておりましたが、双日が運行開始する「チョイソコかわさき しんゆりエリア」とは異なります。「チョイソコしんゆり」の停留所、会員登録情報やクーポンなどは「チョイソコかわさき しんゆりエリア」では利用できませんので、ご留意願います。
(※2)路線を固定せず、利用者の予約に合わせて運行する乗合交通システムのこと。

(ご参考)
【本実証の概要】

運行期間

2023年12月20日(水)~2024年2月29日(木)

予約受付開始

2023年12月18日

対象地域

神奈川県川崎市 新百合ヶ丘駅周辺(主に向原、千代ヶ丘、

細山、王禅寺東)

対象者

全年齢(ご利用時には会員登録が必要)

【関連ニュース】
2022年10月18日リリース
「双日、川崎市においてデマンド交通サービスの実証実験を開始」
https://www.sojitz.com/jp/news/2022/10/20221018.php

2023年5月10日お知らせ
「双日、川崎市においてデマンド交通サービスの実証運行を再開」
https://www.sojitz.com/jp/news/2023/05/info-20230510.php

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