GK京都、「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」というダイハツの想いのもと、 みらいの価値観を探る

株式会社ジイケイ京都のプレスリリース

 株式会社GK京都(京都府京都市 代表取締役社長 麻田風児)は、自動車メーカーのダイハツ工業株式会社(大阪府池田市)(以下、ダイハツ)のデザイナーや商品企画の方々と共に、「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」というダイハツの想いのもと「みらいの価値観を探る」活動をサポートしました。その活動で導き出したいくつかの価値観がきっかけとなったコンセプトカーが第1回「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパン モビリティショー2023)」のダイハツブースにて展示されました。

また、12月8日(金)から12月11日(月)まで、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開催される「OSAKA MOBILITY SHOW 2023 第12回大阪モーターショー」にも、その一部が展示されます。

第1回 JAPAN MOBILITY SHOW 2023 ダイハツブース

ダイハツのデザイナーや商品企画の方々と共に、近未来の多様なライフスタイルや社会、それらと車との関係を議論しながら、未来に向けた価値観クラスターを導き出しました。GK京都はこうした協業プロセスの設計から、ダイハツ社内で活動の内容を伝えるためのプレゼンテーションシナリオやムービーでの可視化まで、トータルでサポートしました。

              プレゼンテーションムービーより一部抜粋

    「me:MO(ミーモ)」 ライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えることができる
      サステナブルな軽乗用BEV (第1回 JAPAN MOBILITY SHOW 2023)

OSANPO(オサンポ)」 オープンエアの心地よさを散歩に出かけるような手軽さで楽しめ、 日常にスローな価値を生み出す軽乗用BEV (第1回 JAPAN MOBILITY SHOW 2023)

ワークショップでは、新しく現れたトレンドから近未来の社会についてイメージを膨らませ、そこにいる人々の価値観やマインド、ライフスタイルを深掘りし、車がどうあるべきかの議論と可視化を繰り返しました。こうしたプロセスにより、ダイハツのデザイナーや商品企画の方々と一体化しながら、未来像を固めていきました。

両社メンバーで取り組んだワークショップの様子

GK京都では、「イマジネーション」を豊かに膨らませると同時に、「分析的視点や論理的思考」という両極から命題にアプローチ。右脳と左脳を共に活用しながら、創造性とリアリティーの両輪で企業活動に貢献できるよう活動しています。

ダイハツ工業株式会社

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」

https://www.daihatsu.co.jp/learning/event/japan_ms2023/index.htm

「第1回「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」

未来のモビリティ社会における人や暮らしに寄り添う姿をカタチにした5台のコンセプトカーを出展」

(PRESS RELEASE 2023年10月6日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000315.000016361.html

OSAKA MOBILITY SHOW 2023 第12回 大阪モーターショー

会期:2023年12月8日(金)~11日(月)

会場:インテックス大阪 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102

https://www.tv-osaka.co.jp/event/osaka-motorshow/

株式会社GK京都

ともに考え、ともに未来をつくる「羅針盤型デザインファーム」

GK京都は広義においてのデザインの力で、クライアントや社会の課題に対して羅針盤となれるデザインファームを目指しています。

構想段階では、思考過程や発想を可視化しながらクライアントと共に考えを深め、共感を呼ぶ未来をイマジネーション豊かに描くことで、目指すものを明確化し、実現に向けてのエネルギーを引き出します。

実装段階では、デザインの多岐にわたる専門性と様々な業界経験、そして、それらエッセンスの自在な組み合わせによるデザインマネジメント力を駆使。複合的なデザイン解を、シンプルで調和のとれた力強いものに着地させます。1972年設立。
URL: https://www.gk-kyoto.com

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