株式会社eve autonomyのプレスリリース
2. オンライン展示会
3. オンラインセミナー
4. 屋外自動搬送サービス「eve auto®」について
5. 2023国際ロボット展について
6. 本件に関するお問い合わせ
株式会社eve autonomy(イブ・オートノミー、静岡県袋井市、代表取締役:星野 亮介、以下「eve autonomy」)は、11 月 29 日(水)から 12 月 2 日(土)まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のロボット・トレードショー「2023 国際ロボット展(iREX2023)」(主催:一般社団法人日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)のヤマハ発動機ブース内において、「運ぶ」の未来図として“μ to km”(ミクロンからキロメートルまで)のテーマのもと、自動運転技術を活用した屋外対応の無軌道型自動搬送車両「eve auto®」(イブ・オート)とヤマハ発動機の開発する工場内自動搬送ロボットと連携した実機による搬送デモンストレーションを展示いたします。また同時に開催されるオンライン会場への出展、ウェビナーのスピーカーとしても登壇し、eve auto®の特徴や導入事例などを詳しくご紹介します。
「eve auto®」 https://tinyurl.com/49p3ezz4
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展示会場での見どころ(東4ホールE4-18)
ヤマハ発動機ブースでは、“μto km(ミクロン・トゥ・キロメートル)~Robotics Transportation~”というテーマのもと、東4ホールE4-18にて「運ぶ(搬送)」をテーマとする様々な製品・サービスを出展します。
その中でeve autonomyは、これから人手不足が深刻化するにもかかわらず工場や物流施設において自動化・無人化が難しかった屋外における搬送を、最先端の自動運転技術を活用して実現しているサービス「eve auto®」(イブ・オート)を展示いたします。
eve auto®は主に工場や物流施設の屋内外において、「今日から、自動化」をコンセプトに環境への工事不要でスタートできるガイドレス自動搬送システムです。屋外における雨天などの天候環境、段差や傾斜といった路面環境の厳しい条件下でもレベル4の自動運転を実現し、既に多くのお客様に提供しています。
展示ブースでは、eve auto®の実際の動きや操作方法、導入のプロセスやサポートおよび自動運転保険などのサービス内容、また実際のeve auto®導入企業様の事例など、工場や物流施設で屋外搬送の自動化を検討する来場者の方々へ詳しくご説明します。さらには、”μ to km”次世代搬送トータルソリューションの新たなスタイルとして、eve auto®が運んだワークを、ヤマハ発動機の開発する協働ロボット×組み立て型タフネス AGV「COW-el」が受け取り、さらにリニアコンベアモジュール「LCMR200」とスカラロボット、ビジョンシステムなどで構成される検査機に投入するまでの搬送全体の自動化デモンストレーションを実施します。
【展示会場概要】
展示会:2023 国際ロボット展(iREX2023)
会 場:東京ビックサイト
会 期:2023年11月29日(水)~12月2日(土)
ブース:東4ホールE4-18 ヤマハ発動機ブース
開催時間: 10:00 ~ 17:00
入 場 料: 1,000 円 ※入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料
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オンライン展示会
【展示会場概要】
会 場:オンライン展示会「iREX ONLINE」
https://irex.nikkan.co.jp/booth/yamaha-motor
会 期:2023年11月22日(水)~12月15日(金)
入 場 料: 無料[登録制]
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オンラインセミナー
【開催概要】
開催時刻:2023年11月27日(月) 14:30〜15:10
タイトル:屋内外対応自動運転サービス「eve auto」のご紹介
出演会社:ヤマハ発動機株式会社
会 場:オンライン会場(以下より視聴予約ください)
https://irex.nikkan.co.jp/webinar/detail/613
配信形式:YouTube
【概要】
工場や物流施設において、これまで屋外における搬送の自動化は、雨などの天候や坂段差などの路面環境の厳しさから自動搬送が実用化されてこなかった分野でした。eve autonomyは高い信頼性を誇るEVカートをベースとして、一般公道においても活用される自運転システムにより、環境への工事なしに屋外自動搬送を実現するサービス「eve auto」を提供しています。本講演ではeve autoの特徴や実際の現場でどのように活用されているか実際の導入事例、そして導入にむけてのステップなどを詳しくご紹介します。
【登壇者】
株式会社 eve autonomy
事業開発部 マーケティンググループ マネージャー
龍 健太郎
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屋外自動搬送サービス「eve auto®」について
eve autonomyは工場や物流施設向けに、主に屋外における事前の設備工事を必要とせずに自動搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto®」を提供しております。屋外環境においては、段差や坂道などの路面環境に加え、雨や日照の天候条件など、屋内より厳しい環境での運用が求められます。eve auto®は、高い信頼性により全国で活用されているEVカートと、一般公道においても活用される最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも工場等の敷地内屋外環境で自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能です。
【主要スペック】
製品名 |
eve auto(イブ・オート) FG-01 |
寸法/重量 |
全長2,275×全幅1,105×全高1,885(mm)/483kg |
最大牽引重量/最大積載重要 |
1,500kg/300kg |
駆動方式/バッテリー |
DCモーター/リチウムイオンバッテリー(スペア交換可能) |
最大走行速度 |
手動運転時19km/h、自動運転時10km/h |
最大登坂性能 |
9.6度(17%)無負荷・手動運転 6.8度(12%)積載300kg・字度運転 |
安全機能 |
レーザーセンサーによる障害物検出と停止 バンパーセンサー、緊急停止スイッチ |
自動運転機能 |
自動運転レベル4: 自律移動、交差点横断・右左折、障害物検出による一時停止等 |
主な管理機能 |
FMS(フリートマネジメントシステム): PC、タブレットで利用可能なクラウドシステム 走行ルート設定、停留所設定、ステータス監視、走行開始・停止制御 |
設備連携機能 |
eve auto connectによる自動シャッター連携、信号機連携、 パトランプ連携等のBluetooth通信連携機能 |
・eve auto製品・サービスページ:https://tinyurl.com/49p3ezz4
・導入事例紹介ページ:https://tinyurl.com/w3cefhmn
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2023国際ロボット展について
【開催概要】
名 称: 2023 国際ロボット展[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2023(iREX2023)]
開催趣旨:国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示し、利用技術の向上と市場の開拓に貢献し、ロボットの市場創出と産業技術の振興に寄与する。
テ ー マ: ロボティクスがもたらす持続可能な社会
主 催: 一般社団法人 日本ロボット工業会、日刊工業新聞社
公式サイト:https://irex.nikkan.co.jp/
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本件に関するお問い合わせ
株式会社eve autonomy 事業開発部
TEL:0538-37-9304
Mail:mk@eveautonomy.com
Web:https://tinyurl.com/2rnzvmw2
<会社概要>
株式会社eve autonomy
本社:静岡県袋井市久能3001-10 代表取締役社長:星野 亮介
HP:https://eveautonomy.com/
eve autonomyは、「今日から自動化」をスローガンに、工場や物流施設の主に敷地内での屋外搬送業務を、自動運転技術の活用により無人搬送を実現するサービス「eve auto®」を提供するソリューションプロバイダーです。ヤマハ発動機株式会社と株式会社ティアフォーの技術力を結集し、世界最先端の自動運転技術と長年グローバルで培ってきた品質と信頼を基に、社会課題解決に取り組み、世の中の変化に求められるワークスタイルの実現に貢献してまいります。