自動運転EV開発のチューリング、24年卒・25年卒の新卒ソフトウェアエンジニア採用を開始

Turingのプレスリリース

完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、完全自動運転AIの開発体制の強化・事業体制強化を目的に、24年卒・25年卒の新卒エンジニア採用を開始いたしました。

チューリングは完全自動運転の実現に必要なAI・ソフトウェア・計算基盤の研究・開発に取り組んでいます。ソフトウェアとハードウェアが相互に連携する次世代の自動車を開発・製造することにより、令和の自動車メーカーになることを目指しています。

  • 新卒ソフトウェアエンジニア採用の背景

チューリングは2021年8月に研究室の一角で研究開発を開始し、創業以来エンジニアが主役の会社として成長を遂げてまいりました。創業2年が経過し、構成員数は70名を超えています。

今後、完全自動運転AIの実現・走行データレイクの構築・自動運転UI/UXソフトウェアの開発を加速させるために、この度新卒ソフトウェアエンジニアの募集を開始いたしました。

  • Turing株式会社 代表取締役CEO 山本一成のコメント

私自身、AIエンジニアとして将棋AI 「Ponanza(ポナンザ)」を開発し、将棋の世界で小さなシンギュラリティを起こしました。チューリングには国内最優秀層のエンジニアが揃っています。チューリングで完全自動運転に挑戦する若手エンジニアを待っています。ステキな勘違いをしよう!

  • チューリングのソフトウェア開発組織について

ソフトウェア開発組織には、海外⼤学で自動運転システムを開発しPh.D.を取得したCTO 青木俊介、囲碁将棋AIのスペシャリストであるDirector of AI 山口祐、IPA未踏PMも務めるシニアAIエンジニア 棚橋耕太郎などが在籍し、マルチモーダルAIの開発・大規模GPUクラスタの構築・iOS/AndroidOSを用いた車載ソフトウェアの開発に取り組んでおります。

また学生エンジニアインターンを経て東京大学・京都大学などから新卒ソフトウェアエンジニアが加入し、現在も活躍しております。

  • チューリングについて

チューリングは、「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全⾃動運転EVの量産を⽬指すスタートアップです。世界で初めて名人を倒した将棋AI「Ponanza」の開発者である⼭本⼀成と、カーネギーメロン⼤学で自動運転を研究し、Ph.D.を取得した⻘⽊俊介によって2021年に共同創業され、AI深層学習技術を⽤いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。

社名:Turing株式会社(読み:チューリング、英語表記:Turing Inc.)
代表者:代表取締役 ⼭本⼀成
設⽴:2021年8⽉
資本⾦:3,000万円(2022年9⽉末現在)
事業:完全自動運転EVの開発・製造
開発拠点:東京都品川区大崎1丁目11−1 ゲートシティ大崎(JR大崎駅直結 徒歩1分)
URL:https://www.turing-motors.com

  • 採⽤情報

完全⾃動運転システム・EV⾞両を⼀緒につくる仲間を積極的に募集しています。

採⽤ページ:https://www.turing-motors.com/jobs

新卒採用エントリーフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSclARVGLP44DLvUQ7I1ycRqfY4NFTP35eweVxb7WSb9YeaRYQ/viewform

  • 報道機関からのお問い合わせ先

広報担当(田中・山崎):pr@turing-motors.com

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