東海理化の社用車管理DXサービス「Bqey」が豊安工業に導入

株式会社東海理化のプレスリリース

 株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美、以下 東海理化)が提供する、社用車管理の課題を解決するDXサービス「Bqey(ビーキー)」が、豊安工業株式会社(本社:愛知県知立市、代表取締役社長:磯村 巌、以下 豊安工業)に導入されました。本導入により、豊安工業では社用車を利用する際のアルコールチェックの義務化に安心して対応ができ、運転日報などの車両管理の手間を削減できています。

  • なぜBqeyが採用されたのか?

 豊安工業では、営業車両を含めて47台の社用車を毎日使用しています。これまでは社用車を使用する際には車内に設置されているファイルに運転日報を手書きで記入し、管理者はそのファイルの回収とファイリングに手間がかかっていました。また、既に使用していたアルコール検知器はPCとの接続エラーも多く発生していたため、その対応にも苦慮していました。

 そのようななか、東海理化のBqeyであれば利用者は運転日報などの記録をアプリ1つで簡単に実施でき、管理者はファイルの回収などの作業が不要になります。また、今までの運用を大きく変えることなくアルコールチェック義務化にも対応でき、コンプライアンスの強化につながる点にも魅力を感じたため、Bqeyの導入が決定しました。Bqeyを導入した大きな理由は以下の2つです。

 ・クラウドアプリにより、運転日報やアルコールチェックなど車両管理の手間を削減可能

 ・Bqeyと連携するアルコール検知器でスムーズにアルコールチェック義務化の対応が可能

  • 「Bqey」の導入により豊安工業はどう変わった?

 本導入により、利用者は毎回手書きをする手間がなくなり、管理者はファイルの回収やファイリングの作業が不要になりました。その結果、毎月膨大な量の用紙を保管する必要がなくなり、会社としてもペーパーレス化につながりました。また、アルコールチェック時に写真撮影の機能があることで、安心して法令対応ができ、コンプライアンスの強化にもつながりました。

手書きで運用していた帳票は、現在はクラウドで管理を実現手書きで運用していた帳票は、現在はクラウドで管理を実現

  • <導入責任者の声> 常務取締役 名倉 清氏

「コンプライアンスを徹底できるのかが懸念点でしたが、対応のアルコール検知器を使用することで、アプリとスムーズに連動して記録を残せるのは便利です。ただ万が一、その記録が法的に不適合なものでは意味がありませんので、『法的に準拠した形で記録を残せる』という部分も好印象でした。また、Bqeyでは本人が検査したことを写真撮影機能で証明ができ、コンプライアンスの面でも安心できるので導入を決めました」

担当する常務取締役の名倉氏(左)と主任の七原氏(右)担当する常務取締役の名倉氏(左)と主任の七原氏(右)

 東海理化は2022年4月にBqeyのサービスを開始して以来、お客様と密にコミュニケーションをとり、課題解決に努めてまいりました。Bqeyは、12月1日から開始される白ナンバーの車を使う事業者に対してのアルコールチェック義務化に対応できるだけでなく、管理業務の負荷削減にも直結する機能があります。今後もお客様の社用車管理に貢献できるよう、サービスの向上に努めてまいります。

  • 豊安工業株式会社について

 本社所在地:〒472-0042 愛知県知立市内幸町加藤40番地

 代表者:代表取締役社長 磯村 巌

 設立:1948年

 事業内容:ボイラー・コンプレッサー・ポンプ等の機器の販売及び設置、アフターメンテナンス業務など

 会社HP:https://www.e-houan.co.jp/

  • 「Bqey」について

 Bqeyウェブサイト:https://bqey.com/

 豊安工業の詳しい導入事例記事も公開しています。

  https://bqey.com/example/archives/13

【会社URL】

・株式会社東海理化:https://www.tokai-rika.co.jp/

 Bqey:https://bqey.com/

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