ビー・エム・ダブリュー株式会社のプレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール(代表理事:平岩 国泰)と、関東圏で現在継続実施中の小学生を対象にした教育プログラムを、関西圏にも拡大して実施する。
車の視点から環境・社会のサステナビリティに資する社会貢献活動を展開しているBMWグループは、「安全で豊かな放課後」と「次世代育成」に取り組む放課後NPOアフタースクールと、「みんなでセーフティーチャレンジ!」プログラムと「みんなで未来プランニング」プログラムを共同で開発し、本年も関東圏の5つの小学校で実施してきている。
今回、芦屋市教育委員会と実施小学校のご理解・ご協力を得て、以下の日程・内容で芦屋市の小学校で追加実施することが決定した。
実施日時: 10月31日(火)午後
実施場所: 兵庫県芦屋市の小学校
実施内容: 「みんなでセーフティーチャレンジ!」(クルマから見える道路上の様子を体感し、子供達の安全意識・行動を伴って初めて安全が成立することを実践的に理解してもらうプログラム)
また、現在日本各地で実施中の「燃料電池実験車両BMW iX5 Hydrogen」の実証実験と連携を図ると共に、関東県では実施中のもう1つのプログラムである「みんなで未来プランニング」の「未来を構想する」というアイデアを取り入れて、次世代自動車の1つである燃料電池自動車等を体感してもらうサイド・イベントも計画している。
特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールについて
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、2009年に設立。安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」の活動を行っています。企業と連携し、教育プロジェクトを実施する「ソーシャルデザイン事業」も展開し、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。