ALCANTARA®がTheBridgeVIIで特別展示

アルカンターラのプレスリリース

メイド・イン・イタリーの最高品質を誇るマテリアルブランドであるALCANTARA®は今年の9月にアメリカのブリッジハンプトン (ニューヨーク州)にて開催されたThe Bridge VII (ザ・ブリッジ VII)のオフィシャルパートナーとなり、会場内に特設されたスペースにて家具やファッション、アート、自動車、家電製品などの分野でALCANTARA®が採用された主な作品を特別展示いたしました。

The Bridgeは、かつてのブリッジハンプトンモーターレーシングサーキット(現在はゴルフ場)のあった緑が美しい会場で開催されている、米国のカーシーンの中でも最もエリートなイベントの一つとして知られており、ALCANTARA®は去年に引き続き2年連続でオフィシャルパートナーブランドとなりました。

「LE ICONE」と銘打たれたALCANTARA®のインスタレーションスペースでは、オランダ生まれのプロダクト&インテリアデザイナー、Marcel Wanders(マーセル・ワンダーズ)が今回特別にデザインしたチューリップアームチェアや、中国人アーティストQui Lei Lei (クイ・レイ・レイ)によるアート作品「Signs, Symbols and Scripts」などの作品のほか、Y’sやLanvin、GCDSなどのファッションブランドとのコラボレーションによる作品、Microsoft社のSurfaceといった電子テクノロジー機器にALCANTARA®が採用された製品も展示されました。

クルマのプレゼンテーションエリアでは、160以上の非常に珍しいクラシックカーが展示され、青いALCANTARA®が内装に採用されたランボルギーニによる90年代の象徴的なディアブロをベースにしたコンセプトカー「Eccentrica(エクセントリカ)」など、様々な形で内装に採用されたALCANTARA®のテクスチャやカスタムオプションが展示されました。

アートやファッション、テクノロジー、デザイン、そしてもちろんクルマまで、ALCANTARA®はその適応性を活かし、世界のさまざまな産業における主要なブランドに採用されています。

アルカンターラ社について – https://www.alcantara.com/ja/

1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリーの品質を誇る最高級マテリアルを提供しています。ALCANTARA®はアルカンターラ社(ALCANTARA S.p.A.)の登録商標であり、独自の技術により生み出された他に類のない優れた感覚、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的マテリアルです。その汎用性の高さから、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、家電など、さまざまな分野の一流ブランドに選ばれています。これらの特性と、サステナビリティ(持続可能性)という観点からの絶え間ない取り組みにより、アルカンターラは現代のライフスタイルの真のアイコンとなっています。2009年、アルカンターラ社はカーボン・ニュートラル認証を取得しました。この目標は、生産活動から排出されるCO2を測定、削減、補償することで達成されています。この活動の進捗状況を報告するため、アルカンターラ社は、BDO認証を受けたサステナビリティ・レポートを毎年発行しており、その内容は当社ウェブサイト(https://sustainabilityreport.alcantara.com/ja/)でも参照いただけます。アルカンターラ社は本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の中心であるネラ・モントロ(テルニ)にあります。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。