SWALLOWのプレスリリース
座って運転できる電動バイクは、電動キックボードよりも万人向けな乗り物です。Fiido Q1Sの登場で利用者の幅が広がることで、特定小型原付を含む電動モビリティー市場のさらなる拡大を目指します。
特徴1: とにかく楽な電動モビリティー
Fiido Q1Sにペダルはありません。スロットルをひねるだけで走るフル電動タイプなので長時間の運転でも疲れません。また、坂道に強い特殊なモーターを採用し最大で20%の登坂が可能なため、通常の生活圏内にある急な坂道での利用も全く問題ありません。さらに標準装備のクルーズコントロール機能を使えば、スロットルを使わずに走り続けることができます(ブレーキをかけると自動解除されます)。
座っているだけで目的地に到着するような感覚、Fiido Q1Sはあなたの毎日の移動を大きく変えます。
特徴2: 誰でも簡単に乗れる、みんなのための電動バイク
現在注目が高まっている電動キックボードは、省スペース・省エネで乗ること自体が楽しいモビリティーです。しかし、立ち乗りでバランスが求められるため、万人向けではありません。
Fiido Q1Sは大きなサドルと中速モビリティーとしては十分な12インチタイヤを装備しているので、安定感抜群。足つきが良く、取り回しも簡単なため、小柄な方でも簡単に扱えます。電動キックボードでは難しい荷物の収納スペースも搭載しているので、日常使いに適しています。
[想定される利用シーン]
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平日はお母さんが買い物に、週末はお父さんがジムに、など家族で共有
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車に積んで旅行先の移動手段として
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免許を返納した高齢者の自転車代わりの日常移動手段として
特徴3: 観光地でも大活躍
Fiido Q1Sは観光地でも大変便利なモビリティーです。広大な敷地にある静岡県修善寺の「虹の郷」では来場者の園内周遊手段としてFiidoを含めた電動モビリティー5機種のレンタルを行っています。その中でFiido Q1S(※)の利用率は49%と最も高く、来場者から高い支持を受けています。
[お客様の声 – 園実施のアンケートより]
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乗り慣れている自転車タイプなので怖くない
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デザインがかわいい
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操作方法が簡単
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手荷物を入れることができる
SWALLOWは観光地への導入支援からメンテナンスまで一気通貫に行える強みがあります。観光地での電動モビリティー導入を検討している方は、ぜひお問い合わせください。
事業利用問い合わせページ: https://swallow-scooter.com/pages/business
※私有地のため Fiido-Q1Sから保安部品を除いた同スペックの車体を運用しています
JAPAN MOBILITY SHOW 2023で展示を行います
SWALLOWはJAPAN MOBILITY SHOW 2023のStartup STREET企業に選出され、Fiido Q1Sをブース展示します。ブース期間は10月27日から10月28日まで。さらに会期中、SWALLOWが参画する一般社団法人日本電動モビリティ推進協会(JEMPA)の試乗スペースでは、Fiido Q1Sと電動キックボードZERO9 Liteの試乗体験が可能です。試乗には予約が必要です。予約方法は後日JEMPAの公式サイトでご案内します。
JEMPA公式サイト
[開催スケジュール]
10月27日(金)-28日(土) SWALLOWブース展示、試乗可能
10月29日(日)-11月5日(日) 試乗可能 (ブース展示はございません)
[場所]
展示ブース: 東京ビックサイト西1F、Startup Future Factoryエリア
[開催時間]
プレビューデー 10月27日 12時30分~18時00分
その他詳しい開催時間はJAPAN MOBILITY SHOW 2023公式サイトでご確認ください。
https://www.japan-mobility-show.com/outline/
【JAPAN MOBILITY SHOW 2023会期以降の試乗会について】
弊社拠点にて会期終了後から試乗会を行います。試乗会予約は下記サイトで受け付けています。