トヨタの給電車が、太陽光発電を中心に再生可能エネルギーを使って運営するロックフェス 『中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023』に協力「フェス×動く電源」家族でSDGs体験できる機会を提供

トヨタPR事務局のプレスリリース

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、給電車で社会を変える「電気が動くとできること」プロジェクトの一環として、2023年9月23日(土)・24日(日)に中津川公園内特設ステージで開催された「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」に協賛し、給電車を活用したSDGsを体験できる機会を提供しました。

「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023」 はコンサートの運営に関わる電力を、事前に太陽光で蓄電した電気や、当日会場に設置する大量の太陽光パネルなど、再生可能エネルギー中心に使って運営するイベントです。トヨタは「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」内コンテンツ「こどもソーラーぶどうかん」にて、水素で電気を作る移動式発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」で電力を供給。また、みんなで実際に水素を作る「水素で動かせ!ミライのクルマ実験教室」では、未来のエネルギー、水素の特長を「作る」・「貯める・運ぶ」・「使う」の3つのシーンで学びました。さらに水素で動くキッチンカー「TOYOTA ソーラーこども食堂」が登場したり、TOYOTA RAV4の給電を使って快適キャンプ体験を楽しむ体験イベントを実施。ご家族で給電車を活用したSDGsを体験できる機会を提供しました。

  • 当日の様子

  • トヨタ「#電気が動くとできること」プロジェクトとは

給電車は、災害時の非常用電源として役立つことから、これまで防災対策の一環として、被災地や避難所での活用を進める取り組みが行われてきました。トヨタは、そうした「もしもの時」だけでなく「いつもの暮らし」においても活用できる、給電車のフェーズフリーな可能性を広げるために当プロジェクトを始動。

これまで、年齢の壁を超えるスポーツの取り組みや、観光地の魅力向上、環境に配慮したアートの提供など、動く電気を活用した多様なプロジェクトや実証実験を行なってきました。

今後も、さまざまな課題と向き合うパートナーとの共創に取り組んでいきます。

・プロジェクトサイトURL:https://toyota.jp/kyuden/dekirukoto/

・トヨタの給電車普及台数(日本国内)約96 万台 ※2022 年12 月時点

  • 給電とは

クルマから電気を取り出し「移動できる電源」として使えます。いつもの暮らしから、もしもの非常時まで、“電気が動く” ことで、場所に縛られることなく、うれしさや安心が次々と広がっていきます。
「トヨタの給電」WEBサイト:https://toyota.jp/kyuden/
 *1*2 電力の使用条件および注意事項は上記WEBサイトにてご確認ください

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