BMWおよびMINIすべての正規ディーラーがエコマーク「小売店舗」の認定を取得

ビー・エム・ダブリュー株式会社のプレスリリース

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川 正敏)が展開する、BMWおよびMINIすべての正規ディーラーがエコマーク「小売店舗」認定を取得した。昨年3月、ビー・エム・ダブリュー株式会社の100%出資による正規ディーラーであるビー・エム・ダブリュー東京株式会社が自動車業界で初めて、展開するすべての販売拠点にて「小売店舗」の認証を取得し、今回はそれに続く取得となる。

今回の認証では、電気自動車、プラグインハイブリッド車の販売、EV充電施設の設置デジタルカタログの使用、エコ素材のBMW/MINI紙袋、プラスチック製バッグの使用などの項目が評価基準となった。

 

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMWグループが掲げるサステイナビリティ戦略に基づき、商品だけでなく、全正規ディーラーそして全社員とともに環境保全への取り組みを推進し、サステイナブルな社会の実現に貢献を努めていく。

※認定施設の詳細はこちら https://www.ecomark.jp/service/store/list/

エコマークについて

エコマークは、様々な商品(製品およびサービス)の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルである。このマークにより、消費者のみなさんが環境を意識した商品選択を行ったり、関係企業の環境改善努力を進めていくことにより、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としている。

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