トライアンフから「MotoGP™日本グランプリ出展」のお知らせ

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は9月29日(金)~10月1日(日)の期間中、モビリティリゾートもてぎ(栃木県)にて開催されるMotoGP™日本グランプリに出展することをお伝えします。

予選最速ラップタイムを当てよう!!キャンペーン

今年も秋晴れの晴天が期待されるMotoGP™日本グランプリですが、このレースはMotoGP™、Moto2™、Moto3™、IATCの4つのカテゴリーで3日間にわたり開催されます。

ご存知の方も多いと思われますが、Moto™2クラスはトライアンフが誇る「Street Triple 765」の765cc 3気筒エンジンをベースとしたワンメイククラスで、Moto2™に参戦する全チームの車両で使用されるエンジンは全て同じトライアンフの3気筒エンジンとなります。

トライアンフは今年も中央エントランス側に設けられたメーカーブースエリアに出展し、トライアンフブースの中では「Speed Triple 1200RRとStreet Triple 765 RS」を展示し、跨りもOKとなっています。

同じブースの中ではトライアンフのオリジナルクロージングを販売、Moto2™×Triumphのオリジナルシャツやキャップなどをご用意していますので、ぜひトライアンフブースに足をお運びください。

また、本日からレースまでの期間中「Moto2クラス 予選最速ラップタイムを当てよう!!」というオンラインキャンペーンを開催します。

予選最速ラップタイムを当てよう!!キャンペーン

このキャンペーンはMoto2™予選レースの【最速ラップタイム】を、9月30日(土)13時30分のMoto2予選開始前までに予想していただき、下記の応募フォームよりご応募ください。

https://bit.ly/3t2KvP9

予選最速ラップタイムを当てよう!!キャンペーン用QR

ご応募された方で最速ラップタイムを見事に当てた方の中から、【抽選で3名様にトライアンフオリジナルキャップ】をプレゼント!※ピタリ賞が出なかった場合は最も近いタイムから抽選とさせていただきます

※賞品の写真はイメージです

さらに9月30日(土)のMoto2™予選開始から10月1日(日)13時00分のMoto2™決勝開始までの間、Moto2™決勝でのファステストタイムを予想する「Moto2クラス 決勝ファステストタイムを当てよう!!」というオンラインキャンペーンを続けて開催します。

決勝ファステストタイムを当てよう!!キャンペーン

こちらは9月30日(土)のMoto2TM予選開始後に、トライアンフのSNSにて新たなURLとQRコードを配信いたしますので、この機会にトライアンフの公式SNSへのフォローをお願いします。

https://www.facebook.com/OfficialTriumphJapan/

https://twitter.com/TriumphJapanKK

 

ご応募された方で最速タイムを見事に当てた方の中から、【抽選で3名様にトライアンフオリジナルシャツ】をプレゼント!! ※ピタリ賞が出なかった場合は最も近いタイムから抽選とさせていただきます

※賞品の写真はイメージです

上記のキャンペーンは、MotoGP™日本グランプリ会場内でも、各キャンペーンの締め切りまでは携帯等でご応募が可能です。

 

更に【予選最速ラップタイム予想】【決勝ファステストタイム予想】の2つのキャンペーンのどちらかにご応募いただき、MotoGP™日本グランプリ会場内のトライアンフブースに来場された方は3つ目の【トリプルキャンペーン】へ挑戦が可能となります!

 

こちらはタイム予想へのエントリー画面をスタッフに見せていただき、キーワードをスタッフへお伝えいただきますと、TRIUMPHオリジナルステッカーを差し上げます(数量限定、なくなり次第、配布終了となります)

キーワードは「▲▲▲▲キャンペーン」

▲部分のキーワードをスタッフに伝えてください。

ぜひ皆様このキャンペーンに奮ってご参加ください。

Street Triple 765の詳細

https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/roadsters/street-triple-moto2

 

詳しくは、トライアンフ公式サイト

https://www.triumphmotorcycles.jp/for-the-ride/news

 

またはお近くのトライアンフ正規販売店におたずねください

https://www.triumphmotorcycles.jp/dealers/dealer-search

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トライアンフについて

1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。

トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は83,389台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。

当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。

トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。

Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。

Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。

2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
記録を次々と塗り替えた初年度の2020年シーズンでは、史上初となる最高時速300km/hを記録したMoto2™を含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。

2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2™レースで優勝しました。シーズン初の最高速度300km/hをも記録し、2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2™史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。

トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。

2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。

2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。
また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。

2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。

2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録™を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

お客様お問合せ先
トライアンフコール
:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITEhttp://www.triumphmotorcycles.jp/

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