TEAM Yumiのプレスリリース
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他の競技(アメリカンフットボール)主催イベント「救急フェス」参加の経緯
梶原悠未(カジハラユウミ)は、2020年の世界選手権で優勝。翌年の東京オリンピックでも銀メダルを獲得しました。次の夢は、パリオリンピックでの金メダル獲得です。自身の夢をサポートするスポンサーである医療グループ石心会が、富士通スタジアム川崎で行われた一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会(Xリーグ)主催の開幕イベント「救急フェス」に地域貢献として出展。同グループの川崎幸病院の救急医、救急救命士と共にイベントに参加しました。イベント内の救急トークショーでは「アスリートにとっての医療サポートの大切さ」について講演を行いました。
また、トップアスリート同士の情報交換の場として、同日試合を行っていたアメリカンフットボール・アサヒビールシルバースターの岩本卓也選手との対談を実現。他競技のアスリート同士で行う情報交換や情報共有の意義について語りました。
初めてアメリカンフットボールの始球式にも挑戦。当日の様子はこちらから
https://www.youtube.com/shorts/xHKohCz0D1I?si=6eYh3s56CeClwjXc
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大怪我をして感じた医療サポートの大切さ
2023年2月の海外の大会で落車して大けがを負いました。自転車のトラック競技は時速約65キロで走行するため、大けがに繋がる命がけの競技です。大けがを負った瞬間は、怪我の痛さと不安が押し寄せていたところ、石心会グループの整形外科医師と連絡をとり、的確な判断とアドバイスをうけました。不安でたまらなかった気持ちが落ち着き、冷静な判断、ケガの処置が行えました。いざという時の、医療知識の大切さを実感しました。
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他競技アスリート達と情報共有することで日本のスポーツ界に貢献。様々なアスリートの人たちと共に頑張っていきたい
競技を代表するアスリートとして、世界で戦っていく中で、兼ねてから「食事・睡眠・医療・ケア」が競技生活には大切であると考えています。他の競技を代表するアスリートであるアメリカンフットボールの岩本選手をはじめ、他競技の選手たちとそれらの情報交換することは、競技を越え、互いに高いパフォーマンスを発揮し、ひいては日本全体の競技のレベルがあがる要因にもなると考えます。今後も他競技アスリートとの情報交換や共有にも力を入れ、日本のスポーツに貢献ができればと考えます。
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梶原悠未(カジハラユウミ)プロフィール
梶原悠未(カジハラユウミ)
【競技名】自転車競技
【目標】2024年パリオリンピック 金メダル
【成績】2020東京オリンピック 銀メダル(オムニアム)/2020世界選手権 金メダル/アジア選手権 金メダル(16回優勝)/日本選手権 金メダル(31回優勝)
【好きな食物/趣味】いちご/美味しいいちごを探す
【生年月日】1997年4月10日生まれ
【経歴】
筑波大学大学院 人間総合学科学術院 人間総合学科研究群 博士前期課程 体育学学位プログラム 卒業
筑波大学 体育専門学群 卒業
国立筑波大学附属坂戸高校 卒業
埼玉県和光市立第三中学校 卒業
埼玉県和光市立第五小学校 卒業
【SNS】
YouTube https://www.youtube.com/@yumi-kajihara/about
TikTok https://www.tiktok.com/@yumi_kajihara
Twitter https://twitter.com/Yumi_Kajihara
Facebook https://www.facebook.com/yumikajihara.official/?locale=ja_JP
【メッセージ】
2024年のパリオリンピックで金メダルを取れるようにがんばります!
私を支えてくれる全ての皆さんに感謝しながら、また子供達をはじめとする日本の皆さんに夢やパワーを与えることができたらと思っています。応援をよろしくお願いいたします。
【自転車競技を始めたきっかけ】
自転車競技との出会い(高校時代)
高校進学と同時に自転車競技と出会い、自転車競技部に入部したのがきっかけ。その背景にあったものは、1歳から高校 3 年生まで競泳に取り組み、全国大会で表彰台にも上ったが、トップにはなれない悔しさから、新たな競技転向への決意が生まれたこと。「一番になりたい」 負けることが大嫌いな性格から、進学した筑波大学附属坂戸高校で未知の世界である自転車競技と出会った。全くの未経験から練習を始めて、経った2ヶ月で全国インターハイの切符を獲得してしまうほど、天性の才能を発揮していった。初めてのインターハイでは落車で涙を流したが、その夏の全国都道府県大会では3位表彰台に立ち、「自転車競技に人生を捧げる覚悟」がついた。そこからが自転車競技人生の始まり。 努力を積み重ね、高校 1 年生の終わりには全国選抜大会で出場3種目すべてにおいて有終の美を飾った。その後、ジュニア アジア選手権大会で5種目優勝、 ジュニア世界選手権大会で2年連続 銀メダル獲得と目覚ましい活躍を遂げた。
舞台は日本から世界へ。世界女王とオリンピック銀メダル獲得(大学・大学院~)
筑波大学へ進学後はエリートカテゴリーに上がり、全日本選手権6連覇、3種目の日本新記録保持、アジア選手権大会4連覇、ワールドカップ日本人史上初の4大会優勝と成績を伸ばした。2020年世界選手権大会では日本人史上初の金メダルを獲得し、世界女王としてマイヨ・アルカンシェルに袖を通した。
2021年東京2020 オリンピック大会 女子オムニアムで銀メダルを獲得。
これからの目標
2024年パリオリンピック 金メダル獲得!
【スポンサー】
医療グループ 石心会
https://www.sekishinkai.or.jp/
株式会社光英科学研究所
玉川衛材株式会社
https://www.tamagawa-eizai.co.jp/
株式会社Clannote
株式会社オージーケーカブト
https://www.ogkkabuto.co.jp/index.html
【取材協力】
一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会(Xリーグ)
アサヒビールシルバースター