静岡スバル　 SUP&Paddleboard日本代表チームとスポンサーシップ契約を締結　「水辺の事故ゼロ」の想いを込めて協賛へ

静岡スバルのプレスリリース

静岡スバル自動車株式会社（本社：静岡県静岡市、代表取締役社長：鈴木孝典、以下「静岡スバル」）は、静岡スバルが取り組む「水辺の事故ゼロ」活動の一環として、一般社団法人　日本サーフィン連盟（本部：東京都新宿区、理事長：酒井厚志、以下「NSA」）が国際大会派遣のため編成するSUP&Paddleboard日本代表チームに協賛することを決定しました。代表選考大会を開催した静岡の海から世界へ、波濤を越えて漕ぎ出す日本代表の皆さまを応援します。

2023年5月20日-21日に開催された大会の様子

参照URL　https://www.shizuoka-subaru.co.jp/blog/14410/

■静岡スバル「水辺の事故ゼロ」活動から日本代表チーム協賛へ

静岡スバルでは2021年よりお客さまに快適なカーライフを楽しんでいただくと同時に、静岡県内の「交通事故ゼロ」と「水辺の事故ゼロ」を目指したいという想いから、地元御前崎市出身の女子プロサーファー池田美来選手のサポートをはじめ、アウトドアと親和性の高い「SUBARUフォレスター」に救助機材を搭載して夏季の海岸をパトロールする「ライフセーバーカー」の貸与などの活動を継続しています。

さらに2022年からは、命を救うレスキュー活動に必要な救助技術と体力向上のために開催するライフセービングスポーツ関連競技会への参画に力を入れ、第1回から2年続けて静岡県で開催した、国際大会に向けた日本代表選考大会でもある「JSUPPC※1 SUP&Paddleboard選手権大会（ディスタンス・テクニカル・スプリント・ジュニア）」に協賛しました。

SUP＆Paddleboard競技日本代表選手と大会を通じて交流を重ねる中で、国際大会の舞台で世界に通じる技量を高めている日本代表チームをサポートすることは、静岡スバルのお客さまのみならず、より多くの地域の皆さまに水辺の事故を防ぐ活動を認識していただける大きな機会になることを期待し、静岡県の一自動車ディーラーではありますが日本代表チームのサポートを決定しました。

（※1）JSUPPC＝Japan SUP and Paddleboard Championship

■SUP＆Paddleboard国際大会「ISA World SUP and Paddleboard Championship2023」

日時： 2023年9月24日～10月1日

場所：サーブルドロンヌ（フランス西部、ビスケー湾）

代表メンバー人数：14名（選手12名、帯同役員2名）

国際サーフィン連盟（ISA https://isasurf.org/）が主催する「ISA World SUP and Paddleboard Championship」はコロナ禍による2年の中止を経て、2022年10月～11月にカリブ海のプエルトリコで通算9回目となる大会が開催されました。昨年の日本代表チームは、静岡県賀茂郡南伊豆町、下田市で開催された第1回JSUPPC SUP&Paddleboard選手権大会を突破した選手で編成され、結果は金メダルを含め計10個のメダルを獲得、チームとしても団体総合4位のカッパーメダルが授与される好成績を収めました。

（参考）2022年10月28日-11月6日に開催された前回大会の様子は下記URLを参照ください。

　 https://isasurf.org/event/2022-isa-world-standup-paddle-and-paddleboard-championship/

■サポートの内容　～静岡スバルオリジナルキャラクター「スバリス」による応援～

日本代表選手が移動時などに着用するユニフォーム※2の左胸に「静岡スバル」のロゴ、また、左袖には静岡スバルオリジナルキャラクター「スバリス」※3がデザインされ、遠くフランスの地で世界レベルの選手たちと競い合う日本代表チームを静岡から応援、活躍を祈ります。

また、国際大会終了後には日本代表チームからの報告会のほか、普段なかなか接する機会がない国際レベルのアスリートの皆さまを静岡スバルにお招きし、お客さまや社員とのSUP体験イベントなどや安全啓発活動、講習の機会を計画中です。関係する各団体と夏に限らず年間を通じて連携し、さらなる「水辺の事故ゼロ」活動を推進してまいります。

（※2）　スバリス仕様の日本代表チームユニフォーム案　※画像は制作中のものです。