ヤマハ製スピーカーユニットがトヨタ自動車「新型センチュリー」に搭載

ヤマハ株式会社のプレスリリース

ヤマハ株式会社(以下、当社)の車載用ツイーターユニットおよびスコーカーユニットが、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の最上級モデルとなる「新型センチュリー」(9月6日発表)に採用されました。

今回、トヨタ自動車向けに開発した車載用スピーカーユニットは、ポリプロピレン樹脂とZYLON®繊維*を独自の配合比で組み合わせた「ZPP振動板」を搭載しています。ZPP振動板は、反応速度と減衰率を両立した理想的な特性を持ち、ボーカルの歌声や、ピアノやバイオリンなど中高域の楽器の音を忠実に再現します。

当社は、“音楽が生まれた瞬間の感動を届けたい”という想いのもと「Closer to the Artist」 をキーワードに音作りをしています。「その車にふさわしい理想の車室音響」の実現に不可欠な、新しい高音質スピーカーユニットの開発に今後も注力してまいります。

*ZYLON®繊維は、当社ホームオーディオ製品のフラグシップHiFiスピーカー「NS-5000」に使用されています。

*ZYLON®は東洋紡株式会社の登録商標(284C-ZB)です。

当社の車載オーディオについて:https://device.yamaha.com/ja/automotive_sound/

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