スタートバーン、TOYOTA GAZOO Racingが開催するメタバースイベントにおいてStartrail APIを提供。メタバース来場者にNFT特典。

スタートバーン株式会社のプレスリリース

スタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役: 施井泰平、以下スタートバーン)は、トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)のモータースポーツに特化した社内カンパニーである、TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)が9月8日〜10日に開催するメタバースイベント「WEC富士メタバース」においてStartrail APIを提供します。

■ 本プロジェクトの背景

TGRは2023年9月8日(金)〜10日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催されるFIA世界耐久選手権(FIA World Endurance Championship、以下WEC)に併せて、オンライン上でのイベント「WEC富士メタバース」を9月9日(土)、10日(日)に開催します。メタバース来場者は、条件をクリアした特典としてNFTが貰えます。ここにスタートバーンのStartrail APIが活用されています。

スタートバーンがトヨタに対してNFT技術を提供したのは2023年1月24日(火)〜2月28日(火)の期間にトヨタ博物館にQRコードを通じて手軽にNFTが取得できるWebアプリ「FUN FAN NFT」を提供して以来、2度目となります。


■ WEC富士メタバースとは

WEC富士メタバースは、9月9日、10日の2日間オープンします。メタバース来場者は、コックピットに入ったり、マシンのスペックや動画を見ることができます。他にも、富士スペースウェイのコースを上空から体験したり、年代ごとのコースの変遷を見ることができます。来場者は、これらの体験を通し3つのコンテンツを体験するとNFTが獲得できます。

スタートバーンは条件をクリアした来場者向けのNFTミントサイト(外部サイト)を構築、当該サイトにはスタートバーン提供のStartrail APIが接続されています。

【メタバースURL】https://rotorverse-fuji-prod.rotor-rnd.com/


■ 特典のNFTの詳細

WEC富士メタバースで貰えるNFTは限定360(先着)。デザインは全て異なります。TGRこだわりのマシンデザインを豊富なアングルから捉え、6名のドライバーの貴重なサインを付したNFTはWEC富士メタバースでしか手に入りません。この機会にぜひWEC富士メタバースにアクセスしてください。

<デザインバリエーション>

マシンデザイン3種 ✕ カメラアングル20種類 ✕ ドライバーのサイン6種類 =360種類

■ スタートバーン株式会社について

スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。

【 公式サイト 】https://startbahn.io


■ Startrailについて

スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。

【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail


■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先

スタートバーン株式会社

広報担当

pr@startbahn.jp

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