アンリツ、確実なバッテリ試験環境の構築を支援!IoT機器と映像を統合する産業DXソリューションAccelVisionのリーフレットを公開

アンリツ株式会社のプレスリリース

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、リチウムイオン電池や全固体電池などのBEV用電池の充放電試験を行う工場内の、さまざまな設備の稼働状況や試験場内の状況を、映像・文字・数値グラフ等の形式で提供し、試験担当者の状況把握と確実な試験実行を支援する産業DXソリューション「AccelVision(アクセルビジョン)」を紹介したリーフレットを公開しました。

アンリツダウンロード

https://anritsu-env-response.com/public/application/add/51?cart_205=1

『イプロスものづくり』にも公開しています。

https://www.ipros.jp/product/detail/2000927721

 

リーフレットの概要

BEV市場の成長に伴い、新技術や製品の開発が活発化しています。また、電池技術の急速な発展に追従するため試験プロセスのコスト削減と効率化が求められています。ヒト・モノ・コトをつなげて現場の見える化を加速するAccelVisionにより、オフィスにいる試験担当者は、充放電電源等試験設備が設置された現場に赴くことなく、試験設備が正常稼働しているかどうか遠隔から把握できるようになり、ロングラン試験の手戻り防止と試験データの正確性向上、異常の即時把握による効果的対応、遠隔監視による効率的な試験を行うことができます。

目次

・AccelVision(アクセルビジョン)とは

・充放電システムの状態の可視化 構成例

・さまざまなセンサをつなぎ、さらなる効率化へ

・産業DXセンシングソリューション

・高砂製作所×アンリツ ノウハウの融合

【このような課題をお持ちの方】

・オフィスから離れている試験環境の状況を把握できない。

・IoTを整備してデータ化は進めているものの、正直その先の活用ができていない。

・ちょっとした機器トラブルでライン責任者が頻繁に現場に呼ばれ、他の仕事ができない。

・機器トラブル発生時の過去ログの探索に時間がかかっている。

・機器トラブルが不定期に発生するため、原因を特定できず、繰り返し発生している。

・セキュリティカメラは記録保存運用しかしておらずもったいない。

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