自動車事故実証実験に高精度3次元データを提供

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社のプレスリリース

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、⼀般社団法⼈⾞載データ解析協会(代表理事:本郷 卓也、以下「CDRA(Crash Data Research and analysis Association)」)が8月29日(火)に岡山県で開催した、日本初となる「⾞載デジタルデータを活⽤した交通事故紛争解決に関する実証実験」に、事故環境を再現した高精度3次元データを提供しました。

衝突事故実証実験

この実証実験は、自動運転/ADAS(先進運転支援システム)の普及が進む中、各種デジタルデータを用いた事故再現報告の法実務領域での有効性を検証する目的で行われたもので、損害保険会社や法曹界関係者ら約100名が見学に訪れました。

当社の高精度3次元データは、自動運転/ADASを実現するツールとして、日本や北米において自動車への採用が広まっています。またその用途は、MaaSの運行やドローンなどの飛行体の制御、防災やインフラ管理など様々な領域での活用が期待されています。

 当社は、高精度3次元データの提供を通じて、デジタルデータを用いた交通事故解析や交通安全対策の推進にも貢献してまいります。

実証実験の詳細についてはCDRAのプレスリリースをご覧ください。
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000127678.html

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