東海理化の社用車管理DXサービス「Bqey」が幸和産業に導入

株式会社東海理化のプレスリリース

 株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美、以下 東海理化)が提供する、社用車管理の課題を解決するDXサービス「Bqey(ビーキー)」が、幸和産業株式会社(本社:愛知県名古屋市瑞穂区、代表取締役:伊藤 英修、以下 幸和産業)に導入されました。本導入により、幸和産業では、社用車を利用する際のアルコールチェックの記録を確実に管理でき、利用者の安全意識の向上とコンプライアンス強化を実現しています。

◆なぜ「Bqey」が採用されたのか?

 幸和産業では、21台の社用車を所有し、営業車や役員車として利用されていました。営業車は主に取引先回りや製品の運搬に使用されており、日常業務で忙しいなか細やかな車両管理までは手が行き届いていませんでした。特に運転日報やアルコールチェックは、利用者が手書きで記録していたため適切に実施されていたかどうかが不透明でした。

 そのようななか、東海理化の「Bqey」であれば運転日報の記録やアルコールチェックの義務化にも安心して対応ができ、従業員の手間が増えることなくアルコールチェックの管理ができる点に魅力を感じ、「Bqey」の導入が決まりました。「Bqey」を導入した大きな理由は以下の2つです。

 ・アルコールチェックの義務化対応

 ・従業員の手間が増えない

◆「Bqey」の導入により幸和産業はどう変わった?

 幸和産業では「Bqey」を導入してから約6か月が経過しました。導入当初はスマートフォンの操作に慣れていない従業員による入力のミスや入力忘れが発生していましたが、「Bqey」には正しく入力がされていないと管理者へメールが届く機能があり、その都度従業員への説明をしてきた結果、今では入力ミスが減り、安全運転そのものに対する意識も向上してきました。

実際にBqeyを使用してアルコールチェックをする加藤氏

<導入責任者の声> 取締役営業本部長 加藤 宏氏

 アルコールチェックの結果を紙ではなく「Bqey」で管理することで、緊張感が出てきているのか、これまでよりもちゃんとしないと、という意識が社員に芽生えてきたように感じています。今後は社用車の稼働状況をデータで把握することで社用車の台数削減もできるかもしれないので、企業として脱炭素社会やSDGsにも貢献していきたいと思います。

 東海理化は2022年4月に「Bqey」のサービスを開始して以来、お客様と密にコミュニケーションをとり、課題解決に努めてまいりました。「Bqey」は、12月1日からの開始が正式決定した白ナンバーの車を使う事業者に対して、アルコール検知器を使用したアルコールチェック義務化にしっかりと対応できるだけでなく、管理業務の負荷削減にも直結する機能があります。今後もお客様の社用車管理に貢献できるよう、サービスの向上に努めてまいります。

◆幸和産業株式会社について

 本社所在地:〒467-0017 名古屋市瑞穂区東栄町8-16-1

 代表者:代表取締役 伊藤 英修

 設立:1966年4月

 事業内容:電機部品商社

 会社HP:http://www.kowtech.co.jp/

◆「Bqey」について

「Bqey」ウェブサイト:https://bqey.com/

 幸和産業の詳しい導入事例記事も公開しています。

  https://bqey.com/example/archives/11

【会社URL】

・株式会社東海理化:https://www.tokai-rika.co.jp/

今、あなたにオススメ