ベントレー、ユニークなラッピングでマンチェスター・プライドに虹をかける

ベントレーモーターズジャパンのプレスリリース

ベントレーモーターズは、マンチェスター・プライド・パレードにユニークなラッピングを施した車を出展し、LGBTQ+コミュニティへの年間を通じてのサポートを再確認しました。

ベントレーのデザイナーであるリッチ・モリスが特別に製作した色鮮やかなヘリテージコレクション コンチネンタルGTCは、誰もが団結し、愛と祝福の精神で集うことができるプライド(LGBTQ+のパレードイベント)の多様性を表現しています。

人目を引くこのコンバーチブルは、レインボーストライプのパターンが特徴で、LGBTQ+の権利に対する連帯と支持を示すパレードの印象的な要素となっています。マンチェスター・プライドは、英国最大級のプライド・イベントで、LGBTQ+の人々が偏見なく自由に生き、愛し、普遍的に祝福される文化の世界を推進しています。このパレードは、認知度を高め、困っている人々に希望をもたらし、差別に挑戦する人々を鼓舞し続ける一方で、その発展を祝うものです。

マンチェスター・プライドには、ベントレーの社員75名とそのパートナー、そしてベントレーのネットワークにつながるアライ(理解者・支援者)が参加し、ベントレーが、すべての社員が職場で本当の自分を安心して発揮できるような企業文化の創造に努めているというメッセージの強化に貢献しました。

ベントレーモーターズの人事担当取締役であるカレン・ランゲは次のように述べています:

「マンチェスター・プライドで色とりどりにラッピングされたコンチネンタルGTCは、クルーにあるベントレーの本拠地と世界中のベントレー社員の多様性を反映しています。インクルージョンは、ベントレーにとって年間を通したコミットメントであり続けています。」

ベントレーモーターズのCGIアーティスト兼デザイナーであるリッチ・モリスはこう付け加えています:

「古典的なプライドカラーに焦点を当て、大胆で美しく、同時にシンプルで直接的なものを作りたかったのです。コンチネンタルGTCを見た人が、LGBTQ+コミュニティについてどのような知識を持っていても、この車が何を象徴しているのかを瞬時に理解できるように、オリジナルのプライドフラッグの6色を使うことにしました。アートワークをデザインする際には、GTCのラインと形状が考慮されています。複数の線が交差してダイヤモンドパターンを作り出し、これはベントレーを象徴するインテリアのキルトパターンを表しています。」

ベントレーモーターズで「BeProud ネットワーク」の共同議長を務めるベンジャミン・マコーミックは、次のように述べています: 「私にとって、今年のプライドは、自分らしくあることを恐れず、愛する人とマンチェスターを歩く同僚を誇りに思うことを意味します。ベントレーは、誰もがありのままの自分でいることを心地よく感じられる安全な空間でありたいと願っており、私たちBeProudネットワークはそのための重要な役割を担っています。」

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