自動運転EV開発のチューリング、エンジニアが主役のAndroidカンファレンス「DroidKaigi 2023」にゴールドスポンサーとして協賛

Turingのプレスリリース

完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、2023年9月14日〜16日に開催される、エンジニア向けカンファレンス「DroidKaigi 2023」にゴールドスポンサーとして協賛します。出展ブースでは、車載インフォテイメントシステムのデモを初展示します。

チューリングは、AOSP (Android Open Source Project) をベースに車載インフォテイメントシステム(IVI:In-Vehicle Informainment)の開発を行っています。車載インフォテイメントシステムでは、地図や設定などのAndroidアプリ、自動運転システム可視化の統合を行い、Androidのユーザー体験を車内に持ち込むことを目指しています。日本市場において、このOSを使った自動車は現在VOLVOで開発中ですが、日系メーカーによる日本市場への投入実績はありません(自社調べ)。出展ブースでは、車載向けAndroidアプリを体験していただけます。

チューリングは2021年にエンジニア達が創業し、現在もなお、エンジニアが75%を占める技術開発中心の会社です。エンジニアが主役であるというDroidKaigiの運営方針に深く共感したため、今年度ゴールドスポンサーとして協賛いたしました。

  • 「DroidKaigi 2023」について

「DroidKaigi」は、Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に開催される、エンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。

【開催概要】

・主催:​DroidKaigi実行委員会

・日時:2023年9月14日(木)〜16日(土)

・会場:[オフライン会場]ベルサール渋谷ガーデン

    [オンライン視聴]Youtube

・公式サイト:https://2023.droidkaigi.jp/

  • チューリングについて

チューリングは、「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全⾃動運転EVの量産を⽬指すスタートアップです。世界で初めて名人を倒した将棋AI「Ponanza」の開発者である⼭本⼀成と、カーネギーメロン⼤学で自動運転を研究し、Ph.D.を取得した⻘⽊俊介によって2021年に共同創業され、AI深層学習技術を⽤いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。

なお、シードラウンドで10億円の資金調達を実施済みであり、自社での車両生産体制構築を見据えて2023年中にシリーズAの資金調達を実施する予定です。

社名:Turing株式会社(読み:チューリング、英語表記:Turing Inc.)

代表者:代表取締役 ⼭本⼀成

設⽴:2021年8⽉

資本⾦:3,000万円(2022年9⽉末現在)

事業:完全自動運転EVの開発・製造

本社:千葉県柏市若柴226番地44中央141街区1

URL:https://www.turing-motors.com

  • 採⽤情報

完全⾃動運転システム・EV⾞両を⼀緒につくる仲間を積極的に募集しています。

採⽤ページ:https://herp.careers/v1/turing

  • 報道機関からのお問い合わせ先

広報担当(田中・山崎):pr@turing-motors.com

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