【JAF滋賀】台風の影響でロードサービス救援要請が減少

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】のプレスリリース

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)滋賀支部(支部長 小谷 博司)は、夏季繁忙期間
(2023年8月11日~8月16日まで)のロードサービス受付件数(速報値)をまとめました。期間中、滋賀支部が受け付けた救援要請件数※は567件で、前年同期間の件数624件と比べ57件減少しました。

■夏季繁忙期間のロードサービス受付件数(関西地方)は一般道、高速道ともに減少。

関西地方全体のロードサービス受付件数は7,656件で、前年の同期間よりも124件減少しました(前年比98.4%、速報暫定値)。特に、15日(火)は台風7号が関西地方を通過したことにより、クルマの運転を控えるドライバーが多く、受付件数が減少したと考えられます。

■関西地方 一般道路・高速道路別ロードサービス受付件数(速報値)

■関西地方府県別 ロードサービス受付件数(速報値)

 滋賀の救援要請が最も多かったのは台風通過後の8月16日(水)です。

※本リリースはロードサービス受付件数の暫定速報値です。

    なお、ロードサービス救援実施件数(確定値)とは差異がでる場合があります。

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