株式会社カーメイトのプレスリリース
●5類移行後のロングドライブ・車での旅行頻度は、若い世代ほど多い
●5類移行後のマスクの着用率、車内は「基本・常時未着用」者が8割以上
●同乗者は「同居家族・同居人」が多く、車内は家と変わらない認識?40~60代は2割が「一人」という結果
●車内でのマスク着用理由、全体は「自分の感染予防」が目立つが、20代以下は同乗者への配慮に関する項目が多い
株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区)は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後のクルマでの外出やマスクの着用状況を把握するため、当社製品の『ご愛用者登録者』3092名を対象に日常・ドライブ時のマスク着用とロングドライブに関する意識調査を実施いたしました。調査結果の詳細は以下をご参照ください。
【調査概要】 ・調査対象:カーメイトご愛用者登録者(ルーフキャリア、ケミカル、ドライブレコーダー、ライティング等の購入者) ・有効回答数:3,092件 |
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5月の5類移行後、ロングドライブや車での旅行頻度(n=3085)
「出かけることが増えた」と回答した人は年齢が上がるにつれて減少
外出の頻度が「増えた」と回答した人は20代以下が最も多く(22%)、若い世代ほど積極的に出かける傾向が見られた。なお、「減った」「5月以降ロングドライブや車での旅行はしていない」の回答が最も多かったのは70代以上で、消極的さがうかがえる結果となった。(「変わらない」には、変わらず出かける、変わらず出かけないどちらも含む)
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5月の新型コロナ「5類移行」後ドライブ時のマスク着用について
ドライブ中の車内では、8割以上がノーマスク
5月の新型コロナ「5類移行」後、ドライブ時(円グラフ: n=2039)のマスク着用については、「常時外していた(65%)」「基本外していたが、状況により着用(20%)」でマスクを着用していない人が8割以上いる結果となった。
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ドライブ時のマスク着用状況を年代別に見てみると(n=2035)
どの年代も最も多いのは「常時外していた」、続いて「基本外していたが状況により着用」
車内ではマスクを外す人が多い傾向だが、どの年代も「基本着用し、状況により外した」が約1割、70代以上では「常時着用していた」も1割近くいる結果に。気温が高い時期は、熱中症への注意が必要。
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車内でマスクを着用する理由については(n=892)
自分だけでなく同乗者に対しても感染予防の意識が高い結果に
全体的には「自分の感染予防」が目立つ結果となった。しかし、「同乗者がマスクをしている」「自分の体調不良・アレルギー」「重症化リスクの高い人と乗車」といった同乗者への配慮する項目を合わせると多く、20代以下においては「自分の感染予防」を上回っていた。また、20代以下は「ノーメイク・身だしなみ不十分」の数値も他の年代よりも多く見られた。
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ロングドライブ、車での旅行の主な同乗者は?(n=2035)
ロングドライブを一緒にする人は「同居家族・同居人」が約7割、「一人」でのドライブは40~60代が2割
どの世代も「同居家族・同居人(67%)」と一緒にドライブする人が最も多い結果に。ドライブ時は約8割がマスクを外していることからも、車内は家と同じような空間と意識されている傾向が見られる。また、意外にも「一人」でロングドライブをしていた人も多く、特に40~60代では5人に一人が一人でのロングドライブを実施していた。「普段からよく会う友達・同じ会社の人」については、20代以下が他の年代よりも数値が多い結果となった。
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回答者属性
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関連情報
・ルーノ マスクタブレット(2023年6月30日発売)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000017074.html
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カーメイトについて
会 社 名:株式会社カーメイト
株式公開:平成6年(1994年)9月(現東京証券取引所 JASDAQ《スタンダード》上場)
代 表 者:代表取締役社長 徳田 勝
本社所在地:〒171-0051 東京都豊島区長崎五丁目33番11号
資 本 金:16億3,770万円
事業内容:カー用品、アウトドア・レジャー・スポーツ用品、スノーボード類の製造・販売、ソフト開発