株式会社 新社会システム総合研究所のプレスリリース
────────────【SSKセミナー】───────────
車載電池を巡るグローバル競争の激化
~サプライチェーンおよび次世代電池の行方~
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車載電池を巡るグローバル競争の激化
~サプライチェーンおよび次世代電池の行方~
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[セミナー詳細] https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23439
[講 師] 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株) 上席顧問
イリソ電子工業(株) 社外取締役
経済産業省 蓄電池産業戦略推進会議 有識者委員 工学博士
佐藤 登 氏
[日 時] 2023年9月11日(月) 午後1時30分~4時30分
[受講方法] ■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
米国ZEV規制と中国NEV規制、そして欧州CO2規制が進行している中で、2020年12月にはEU電池規制案が発信され、電池製造におけるカーボンフットプリントと元素リサイクル規制が要求されています。そして2022年8月には米国からインフレ抑制案(IRA)が発令され、それぞれEU域内と米国内に有利な形でEV産業と電池産業を誘引する政治的力が大きく働いています。このような状況下で、自動車業界、電池業界、部材業界はしたたかな戦略が必要とされています。
一方で、安全性にまつわる事故はこれまでも多発し、最重要課題にもかかわらず部分的にはまだ課題として残っています。その事故は中国ローカルEVメーカーと米テスラのEVに偏在していましたが、2019年中盤以降からは韓国のリチウムイオン電池(LIB)を搭載した海外のEVやPHEVで火災事故が多発しました。日系電池メーカーのLIBを搭載した国内自動車のxEVでは26年の長きに亘って公道での火災事故は1件もありません。その違いはどこにあるのかも解説します。いずれにしても車載電池のグローバル競争が激化しています。
本セミナーでは、国内外におけるリチウムイオン電池および関連部材の市場・技術動向、電動化を加速させている自動車業界と電池業界の動向、および各業界に求められている対応・戦略等について解説します。トヨタ自動車を中心に全固体電池の研究開発も全世界的に活発になっている中、全固体電池の魅力と課題を踏まえ、その可能性についても述べることにします。2021年から経済産業省の「蓄電池産業推進会議」の有識者委員として提言してきた大胆な内容や秘話についてもお伝えします。
1.電動化を加速させる法規と産業界への影響
2.自動車各社の電動車戦略と車載電池の取り組み
3.電池業界のビジネス動向と今後
4.安全性評価基準の重要性
5.部材業界の現状と今後の課題
6.電池の再利用と資源リサイクルの動向
7.次世代革新電池の研究開発状況と課題
8.電動化シフトによる国と産業界の課題
9.質疑応答/名刺交換
[講 師] 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株) 上席顧問
イリソ電子工業(株) 社外取締役
経済産業省 蓄電池産業戦略推進会議 有識者委員 工学博士
佐藤 登 氏
[日 時] 2023年9月11日(月) 午後1時30分~4時30分
[受講方法] ■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
米国ZEV規制と中国NEV規制、そして欧州CO2規制が進行している中で、2020年12月にはEU電池規制案が発信され、電池製造におけるカーボンフットプリントと元素リサイクル規制が要求されています。そして2022年8月には米国からインフレ抑制案(IRA)が発令され、それぞれEU域内と米国内に有利な形でEV産業と電池産業を誘引する政治的力が大きく働いています。このような状況下で、自動車業界、電池業界、部材業界はしたたかな戦略が必要とされています。
一方で、安全性にまつわる事故はこれまでも多発し、最重要課題にもかかわらず部分的にはまだ課題として残っています。その事故は中国ローカルEVメーカーと米テスラのEVに偏在していましたが、2019年中盤以降からは韓国のリチウムイオン電池(LIB)を搭載した海外のEVやPHEVで火災事故が多発しました。日系電池メーカーのLIBを搭載した国内自動車のxEVでは26年の長きに亘って公道での火災事故は1件もありません。その違いはどこにあるのかも解説します。いずれにしても車載電池のグローバル競争が激化しています。
本セミナーでは、国内外におけるリチウムイオン電池および関連部材の市場・技術動向、電動化を加速させている自動車業界と電池業界の動向、および各業界に求められている対応・戦略等について解説します。トヨタ自動車を中心に全固体電池の研究開発も全世界的に活発になっている中、全固体電池の魅力と課題を踏まえ、その可能性についても述べることにします。2021年から経済産業省の「蓄電池産業推進会議」の有識者委員として提言してきた大胆な内容や秘話についてもお伝えします。
1.電動化を加速させる法規と産業界への影響
2.自動車各社の電動車戦略と車載電池の取り組み
3.電池業界のビジネス動向と今後
4.安全性評価基準の重要性
5.部材業界の現状と今後の課題
6.電池の再利用と資源リサイクルの動向
7.次世代革新電池の研究開発状況と課題
8.電動化シフトによる国と産業界の課題
9.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。