【車、船が好きならここで決まり!】7/17豊橋みなとフェスティバル2023を開催! 海の日に三河港を満喫しよう!

豊橋市のプレスリリース

自動車輸入日本一の三河港をモーターショーやクルーズなどでPRする一大イベント「豊橋みなとフェスティバル2023」を、令和5年7月17日(海の日・祝日)に開催します。

豊橋の夏の風物詩でもあるこちらのイベントですが、今年は国土交通省名古屋港湾事務所所属の浚渫兼油回収船「清龍丸」が一般公開されます。

他にも海上保安庁の巡視船「いすず」の一般公開や、遊覧船クルージング、人気車が勢揃いするモーターショー、ちびっこ相撲やスタンプラリーなど子どもたちが楽しめるイベントも。またキッチンカーも多数出店しており、美味しいものもたくさん! 

車好き、乗り物好きの方、親子連れまでみんなで楽しめる「豊橋みなとフェスティバル2023」。

ぜひ足を運んでみてくださいね!

  • 「豊橋みなとフェスティバル」とは

港に親しみを持ってもらい、港の重要性や役割、港湾整備への理解を深めてもらうことを目的に行われている「豊橋みなとフェスティバル」。

毎年、海の日に愛知県豊橋市のポートインフォメーションセンター「カモメリア」周辺で開催されています。

  • 自動車輸入日本一! 三河港でモーターショー開催

モーターショーの様子

昨年も大盛況だったモーターショーが今年も開催します。

メルセデス・ベンツやボルボ、アウディやジープなどの人気車種が一同に集まる様子は圧巻。

車好きさんは必見です!

  • 全長100m超!浚渫船兼油回収船「清龍丸」の 一般公開

清竜丸

国土交通省では全国に3隻の浚渫兼油回収船を保有しており、その1隻である「清龍丸」が三河港で一般公開を行います。

普段、なかなか見ることのできない操舵室や甲板など、船内が無料で見学できます。

大規模油流出事故に備えるとともに、平時は名古屋港において航路や泊地の浚渫(しゅんせつ:海底の土砂を掘削すること)作業を行っている「清龍丸」。

油回収タンクに約1時間で1000kL、ドラム缶にして約5千本分の油水を回収可能。

災害時は緊急支援物資の輸送などの支援作業にあたり、東日本大地震、熊本地震、西日本豪雨でも活躍しました。

  • 遊覧船「たつみ丸」三河港クルーズ

当日先着順! 約40分間、三河港をめぐるクルーズを開催します。

・「たつみ丸」三河港クルーズ

乗船券発売開始:9:30

料金:中学生以上200円、小学生100円、未就学児 無料

所要時間:約40分
定員:各回350名(当日先着順)

出港時間:10:20/11:30/12:40/13:50

  • 海上保安庁の巡視船「いすず」の一般公開

海の警察、消防の役割を担う海上保安庁の巡視船「いすず」の一般公開を行います。普段はなかなか見ることのできない船内の様子が見られます。

  • 工場見学が楽しめる!無料ポートバスツアー

造船会社「新来島豊橋造船」の工場が見学できるポートバスツアー。

・無料ポートバスツアー

所要時間:約90分

定員:各回40名(当日先着順※各回出発30分前に整理券配布)
出発時間:10:00/12:00/13:45(当日先着順※各回出発30分前に整理券配布)

  • 三河港カレーやキッチンカーがたくさん!「みなとマルシェ」

三河港カレーの販売や、他にもキッチンカーが多数出店する「みなとマルシェ」も開催。美味しいものがたくさんあって、大人も子どもも楽しめます。

「豊橋みなとフェスティバル2023」開催概要
【日程】7月17日(海の日・祝日)10:00〜15:00
【会場】ポートインフォメーションセンター「カモメリア」一帯(豊橋市神野ふ頭町)
【その他】駐車場に限りがありますので、JR豊橋駅と会場とを結ぶ無料のシャトルバスをご利用ください。時刻表など詳しい内容については、ホームページをご確認ください。
▼イベント詳細はこちら

https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/102089.htm

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