東陽テクニカのプレスリリース
本展は、『Try the Next! 技術者が交流し、つながり、未来をつくるイノベーションを』をテーマに、 “くるま”のライフサイクル全体で脱炭素に向けた取り組みを促進するために、自動車産業に関わるすべての人々の英知を集結する「場」となることを目的としています。東陽テクニカのブースでは、国内初披露となる新製品や、実機を中心にNV(音振動)計測、電動化、自動運転、データマネジメント、デジタルツイン、サイバーセキュリティの6つのカテゴリーで最新の計測ソリューションを一堂にご紹介します。
東陽テクニカは、SDGs優先課題として「技術革新と産業発展への貢献」「環境保全の推進」を掲げています。“はかる”技術を基軸としたトータルソリューションを提供することによりグローバルな技術革新と産業発展を支え、また、環境負荷軽減のためのソリューションを提供することで環境保全の推進に寄与してまいります。
【 イベント概要 】
■開催展名:人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA
■会期:2023年7月5日(水)~7月7日(金) 10:00~18:00 (最終日は17:00)※オンライン開催は、6月28日(水)~7月19日(水)
■場所:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) /ブース番号:113
■イベント公式サイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/
-
主な展示製品
<NV(音振動)計測>
●センシングシステム (PCB Piezotronics社製)
●プラグアンドプレイ4ch FFT アナライザ (OROS社製)
●ポータブル音源探査デバイス (Microflown Technologies社製)
●NVHとECU内部データの統合計測システム (Müller-BBM社製)
●モジュール式NV予測、開発アプリケーション (VIBES.technology社製)
<電動化>
●電動化対応データロガー「imc ARGUSfit」※国内初披露※(imc Test & Measurement社製)
●電力回生式・双方向DC電源装置 (EA Elektro-Automatik社製)
●モーターエミュレータ (D&V Electronics社製)
●オールインワンモータトルク試験ベンチ (MAGTROL社製)
<自動運転>
●路面性状計測システム「TN-Twin Tracker」(東陽テクニカ製)
●ドライビング&モーションテストシステム・統合制御システム「DMTS」(東陽テクニカ製)
●映像再生ソフトウェア「True Sim」(東陽テクニカ製)
●視線計測システム (Smart Eye社製)
●実車走行受託試験サービス(CSI社製)
●AD/ADAS研究開発用データロガー(Zuragon社製)
●IoT・小型モビリティ無線通信評価(Bluetest社/RanLOS社製)
<データマネジメント>
●データ管理とテスト管理のDXソリューション (Peak Solution社製)
<デジタルツイン>
●高速ソフトウェア・バージョン管理ツール「Helix Core」/デジタルアセット管理ツール「Helix DAM」 (Perforce Software社製)
<サイバーセキュリティ>
●バイナリベース脆弱性診断ツールVCode/自律型セキュリティプラットフォームXGuard (Karamba Security社製)
◆製品詳細はこちらをご覧ください◆
https://www.toyo.co.jp/mecha/seminar/detail/ate_expo_2023_nagoya.html
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953 年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/