マクラーレン ・オートモーティブリミテッド アジアのプレスリリース
■ マクラーレンが歩んできた60年の歴史と 将来を牽引するモデルが一堂に集結
■ 創業者ブルース・マクラーレンが自ら開発を手掛けた「M6GT」、アイルトン・セナがドライブしたフォーミュラーカー「MP4/4」、マクラーレン・オートモーティブ初の市販車「MP4-12C」など、伝説の車両を展示
■ シリーズ生産初となるPHEVのアルトゥーラも展示
■ 会期は、7/8(土)、7/9(日) の2日間 限り
今年2023年は、マクラーレンが発足して60年目の節目の年を迎えます。この記念すべき年を祝して、マクラーレン・オートモーティブは「マクラーレン60周年記念 展示イベント」を開催いたします。
60年前、ニュージーランド生まれのレーサー、エンジニア そして優れたビジョンを持ったブルース・マクラーレンは、イギリスでレーシングチームを立ち上げました。彼の夢は、世界で最も象徴的なスーパーカーを作ること。1960年代には、ブルース自身がマクラーレン初のスーパーカーであるM6GTを発表し、トラックとロードの双方において、世界最高峰の車を誕生させました。F1世界選手権で20回、F1グランプリでは183回、インディアナポリス500では3回、そして初挑戦のル・マン24時間レースでも優勝を果たします。
60年経った今もブルースのDNAは連綿と受け継がれており、マクラーレンは、最先端テクノロジーで自動車工学を牽引するパイオニアとして走り続けています。
マクラーレンのスーパーカー、ハイパーカーは、究極のパーソナライゼーション、超軽量エンジニアリングを駆使して、息を呑むようなドライバーエンゲージメントをご提供します。マクラーレンの生み出すすべてのスーパーカーは、マクラーレン・テクノロジー・センターで設計され、隣接するマクラーレン・プロダクション・センターでハンドメイドで製造されています。
会場には、1960年代に創業者ブルース・マクラーレンが自ら開発を手掛けたモデル「M6GT」のほか、1988年にアイルトン・セナがドライブし、圧倒的な戦績を残したフォーミュラーカー「MP4/4」、マクラーレン・オートモーティブ初の市販車となる「MP4-12C」、そしてハイパフォーマンス・ハイブリッド・スーパーカーの「ARTURA」がディスプレイされます。マクラーレンが歩んできた60年の歴史と、将来を牽引するモデルをぜひご体感くださいませ。
<オフィシャル画像 (18.8MB)>
*ボディーカラーは、実際の展示車両と異なります
<タイトル>
「FOREVER FORWARD」マクラーレン60周年記念 展示イベント
<会期>
2023年7月8日(土) – 7月9日(日) _ 11:00 – 20:00
<会場>
六本木ヒルズ 大屋根プラザ (東京都港区六本木6-10-6)
*入場無料