【JAF岐阜】初開催!イオンモール土岐で交通安全イベントを実施

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】のプレスリリース

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)岐阜支部(支部長 加藤元康)は、6月の「シートベルト・チャイルドシート着用強調月間(岐阜県)」にあわせて、6月10日(土)イオンモール土岐(岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372−1)で、交通安全イベントを初めて開催します。

このイベントは、JAF岐阜支部、多治見警察署、土岐市消防本部、NEXCO中日本、自衛隊(恵那地域事務所)などが協力して実施するものです。イベント参加を通じて、大人から子供まで交通安全の意識を喚起します。

警察庁とJAFの合同調査による「2022年シートベルト着用状全国況調査」では、岐阜県の一般道路後席シートベルト着用率は、64.9%(全国平均42.9%)で、高速道路では77.9%(同78.0%)の結果でした。
2008年に後席でのシートベルト着用が義務化されてから10年以上経過しましたが、依然として後席は、運転席・助手席(岐阜県の一般道路での着用率:99.2%98.1%)と比べて着用率が低い状態で推移しています。 
 

  • 【イベントの詳細】

1 日 時:2023年6月10日(土) 13:00~15:00

2 場 所:イオンモール土岐 TOKINIWA(岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372−1)

3 イベント内容
(1)シートベルト効果体験
   時速5kmでの衝突体験を通じて、シートベルトの大切さを体感してもらいます。

 

シートベル効果体験シートベル効果体験

(2)子ども安全免許証
   交通安全クイズに答えて、本物そっくりのカードを作成します。

子ども安全免許証子ども安全免許証

(3)はたらくクルマの展示(展示車両が、当日変更になる場合もあります)

   ・パトカー(1台)、白バイ(2台)
   ・化学消防ポンプ車
   ・交通管理車両(サインカー)
   ・自衛隊車両
 

シートベルト着用状況全国調査(2022年)シートベルト着用状況全国調査(2022年)

 

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