静岡スバルのプレスリリース
(※1)JSUPPC=Japan SUP and Paddleboard Championship
■「JSUPPC SUP&Paddleboard選手権大会」について
本大会は、昨年が初開催(全国から42名の選手が参加)となるSUPとPaddleboard競技会で、ディスタンス・テクニカル・スプリント・ジュニアのカテゴリーで競い合います。国際サーフィン連盟(ISA)が主催する「ISA World SUP and Paddleboard Championship」の日本代表選考競技会も兼ねており、昨年の大会から結成された日本代表チームは2022年11月にカリブ海のプエルトリコで開催された大会にて金メダルを含め計10個のメダルを獲得、チームとしても団体総合4位のカッパーメダルが授与される好成績を収めました。
2022年6月11日-12日に開催された前回大会の様子は静岡スバル公式ウェブサイトでもご紹介しています。
https://www.shizuoka-subaru.co.jp/blog/10490/
■静岡スバル協賛の背景
静岡スバルでは2021年より、お客さまに快適なカーライフを楽しんでいただくと同時に、静岡県内の「交通事故ゼロ」を目指したいという静岡スバルの想いと「水辺の事故ゼロ」を目指す静岡県ライフセービング協会の想いが重なり、アウトドアと親和性の高い「SUBARUフォレスター」に協会名をラッピングした「ライフセーバーカー」を貸与しています。
海水浴シーズンに県内の海岸を巡回して、水辺の安全を守る取り組みを応援するとともに、レスキューに必要な救助技術と体力向上のために開催する競技会のサポートをすることで、「水辺の事故ゼロ」活動を広めていきたいと考えています。
静岡スバルでは車両貸与に留まらず、オリジナルステッカーの販売による安全啓発活動、また、AED講習などのイベントを通して、「水辺の事故ゼロ」活動に取り組んでいます。
■サポート内容
(1)ライフセーバーカー2023年バージョンを先行展示※2
静岡スバルから静岡県ライフセービング協会に貸与する「ライフセーバーカー」は今年で3年目を迎えます。毎年少しずつデザインが変わるラッピングを施した2023年バージョンにパドルボードを搭載。会場にご来場の方にむけて「水辺の安全」をアピールします。
(※2)静岡県ライフセービング協会への正式な貸与開始は6月頃を予定しています。
(2)静岡スバルオリジナルキャラクター「スバリス」による応援
「スバリス」がSUPを楽しむ姿をデザインした大会オリジナルステッカーを2023年版にアップデートします。この特別なスバリスのステッカーは大会規定の事前検査をクリアした選手のボードに貼付され、本大会参加選手の安全と健闘を祈ります。また、下田市の特設会場に設置予定のパネルボード、スタートやゴール地点に配置する「スバリス」フラッグで、参加選手にエールを送り大会を盛り上げます。
■大会概要(予定)
名称:「第2回 静岡スバル JSUPPC SUP&Paddleboard選手権大会(ディスタンス・テクニカル・スプリント・ジュニア)」
期間:2023年5月20日(土)~21日(日)
会場:外浦海岸(静岡県下田市柿崎)、白浜大浜(静岡県下田市白浜)、稲取港(静岡県賀茂郡東伊豆町)
主催:一般社団法人日本サーフィン連盟 (NSA)
【SUPカテゴリー】
01 ディスタンス種目 外浦海岸と稲取港間のワンウェイレースを予定
02 テクニカル種目 白浜大浜海岸で6km程度を予定
03 スプリント種目 白浜大浜海岸で200mを予定
04 ジュニア種目 白浜大浜海岸で6km程度のテクニカル種目を予定
05 ファンレース 外浦海岸での3km程度の周回コースを予定
【Paddleboardカテゴリー】
11 ディスタンス種目 外浦海岸と稲取港間のワンウェイレースを予定
12 テクニカル種目 白浜大浜海岸で6km程度を予定
13 スプリント種目 白浜大浜海岸で200mを予定
※前回共催の公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)は「後援」、一般社団法人日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)は「協力」予定です。詳細は、NSAホームページの大会概要からご確認ください。
https://www.nsa-surf.org/match/2nd-jsuppc-sup-paddleboard2023/
■主催団体お問合せ先
◇一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)
E-mail:info@nsa-surf.org
公式webサイト: http://www.nsa-surf.org