株式会社チョコレイトのプレスリリース
本プロジェクトは、イーデザイン損保が実施する事故のない街をみんなで共創するプロジェクト「&e TOWN PROJECT」の第2弾として実施するもので、近年の交通事故において子どもの事故被害件数が削減されない原因のひとつとして「後席でシートベルトを着用していない場合が多いこと」があげられていることに着目し発足。Twitterを中心に活動する人気クリエイター5名と「子どもが思わずつけたくなるシートベルト」のアイデアを共創し、具現化しました。また、実際に具現化した「#あそベルト」のアイデアをまとめたプロジェクトムービーも公開いたします。
■ &e TOWN PROJECT「#あそベルト」公開日時：
2023年4月26日（水）17時
■ &e 公式Twitter：
https://twitter.com/edesign_ande
-
&e TOWN Project「#あそベルト」について
■概要：
「#あそベルト」は、Twitterを中心に活動するクリエイターから「子どもが思わずつけたくなるシートベルトのアイデア」を募集し、実際にプロトタイプを制作する共創プロジェクトです。 「#あそベルト」考案クリエイターとして、ミチル・企画デザイン2時・佐藤蕗・ゆうもや・いしかわかずやの5名に参加いただき、着用すると子どもがまるでギタリストのように見えるシートベルトや、シートベルトに取り付けたクマのぬいぐるみで移動中に着せ替え遊びができるもの、DJのスクラッチ音が出せるシートベルトなど、子どもが進んでつけたくなるようなシートベルトのアイデアを公開します。
■企画背景：
公益財団法人 交通事故分析センター「ITARDA INFORMATION 交通事故分析レポート No.131」によると、近年の交通事故における死傷者数の減少度合と比較し、6歳から12歳の事故被害削減が進んでいない原因として、後部座席のシートベルト非着用が多いことが問題であると指摘されています。「事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する」というミッションを掲げるイーデザイン損保による、この問題解決のヒントを考える施策として「#あそベルト」を企画しました。
-
参加クリエイター・シートベルトアイデア一覧
■あそベルト No.1「カメレオンベルト」
クリエイター：ミチル（Twitter：@mitiruxxx）
シートベルトを付ける時にカメレオンの舌が伸びてエサをとらえるシーンが演出できたら、ワクワクして面白いかと思い考えてみました。シートベルト装着後もカメレオンがそばにいて舌でつつまれるように守ってくれるので、安心してスヤスヤと眠ることができるかも。子どもが楽しくシートベルトを付けたくなるきっかけになれたら嬉しいです。
■あそベルト No.2「音を奏でるギターベルト」
クリエイター：企画デザイン2時（Twitter：@niji_2oclock）
シートベルトのように体に斜めに着けるものって何かないかな、と考えていたときに、ギターがぴったりかも！とひらめきました。
ギタークッションには「ジャーン」というギター音がなるボタンが付いているので、車中の音楽に合わせて鳴らすと、車の中がライブ会場に早変わり！
音楽をかけながらのドライブが何倍も楽しくなりそうです。
■あそベルト No.3「着せ替えクマさんベルト」
クリエイター：佐藤蕗（Twitter：@fuki_fuki）
我が家の子どもたちが、実際に楽しんでシートベルトをつけてくれそうなアイデアを考えました。シートベルトを着けた時にだけ遊べるおもちゃです。車で移動中の子どもたちはいつも暇になってしまうので、道中でいろいろと着せ替えて楽しんでほしいなと思います。出発した時はパンツ一丁のクマちゃん、目的地に着いた時はどんなファッションになっているかな？
■あそベルト No.4「誰でもDJベルト」
クリエイター：ゆうもや（Twitter：@takex5g）
今回、シートベルトを楽しく着用するためのアイデアということで、DJのスクラッチから着想を得ました。デバイスの移動量に応じて小気味いいスクラッチ音が鳴る装置を実際に制作し、普通のシートベルトを演奏可能な“遊べるシートベルト“に変身させています。
■あそベルト No.5「タスキベルト」
クリエイター：いしかわかずや（Twitter：@issikazu20）
まず、子どもがシートベルトをつけたくなる価値を考えた時に、シートベルトをつけることで気持ちがたかぶったり、優越感に浸ることができれば子どもが自らシートベルトをつけると考えました。そこで「子どもが主人公になれるシートベルト」というコンセプトを設定し、形を活かしつつ主役にできる「本日の主役タスキベルト」を思いつきました。
-
「#あそベルト」プロジェクトムービーについて
「#あそベルト」企画の一環として、「共創する自動車保険 &e（アンディー）」の公式SNSアカウントにて、クリエイターの方々のアイデアをまとめたプロジェクトムービーを公開します。
Twitter：https://twitter.com/edesign_ande/status/1651134156758470658?s=20
※あそベルトはシートベルトを楽しく付けるためのアイデアの例であり、販売はしておりません。
-
「&e TOWN PROJECT」について
■概要：
「&e TOWN PROJECT」はみんなで事故のない街を共創するプロジェクト。事故を起こさないためのプロダクトを考えてみたり、新しいシートベルトの形をみんなで想像したり、みんなのアイディアで、いろんな挑戦をしていきます。第一弾として、車内での犬の正しい座らせ方を発信・共有しあうプロジェクト「#犬には上座に」を公開、第二弾として「#あそベルト」を公開しました。
■発足背景：
イーデザイン損保が展開する自動車保険「＆e」が目指す「事故のない世界」の実現に向けて、より身近に、ワクワクするコンテンツを通して「事故のない世界とは何か？」「自分たちができることは何か？」を感じてもらったり、考えてもらうきっかけになればと思い、「&e TOWN PROJECT」を発足しました。
■第一弾プロジェクト「#犬には上座に」について：
車内での犬の正しい座らせ方を発信・共有しあう仕組みを通して、大切な愛犬とその家族を事故から守り、より安全な「事故のない世界」の実現を目指すプロジェクトです。安全性の高い“上座”を愛犬を座らせる場所として啓発する目的で、「#犬は上座に」というハッシュタグをつけて、正しく車の上座に座らせた愛犬の写真・動画をTwitterに投稿するキャンペーンを展開。Twitterで投稿された写真の一部を採用し、啓発プロジェクトムービーを制作します（5月8日公開予定）。
・「#犬には上座に」
https://twitter.com/edesign_ande/status/1640633130544693248?s=20
-
共創する自動車保険「&e」について
「&e（アンディー）」は、一人ひとりのお客さまに寄り添い、事故にあうお客さまを一人でも減らすために、IoTセンサーをスマートフォンに連携させるなど最新テクノロジーを活用し、お客さまにかつてない体験を提供する、新しい「共創する自動車保険」です。