ナイルが茨城県の「交通安全関連事業」へ寄附

ナイル株式会社のプレスリリース

マーケティングDX事業、自動車産業DX事業を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔)は、カーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」の売り上げの一部を茨城県へ寄附致しました。

 

左:茨城県 東京渉外局 局長 澤幡 博子氏、右:ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史

ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄附する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。
今回、全国で20例目として、茨城県へ寄附を行いました。2023年4月21日に茨城県 東京渉外局 知事室にて贈呈式を実施しました。
茨城県から東京渉外局 局長 澤幡 博子氏、ナイル株式会社から執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。当日の様子をご報告致します。

■ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント
我々ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、茨城県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄附を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

■茨城県 東京渉外局 局長 澤幡 博子氏 コメント
この度は、ご寄附をいただきまして、誠にありがとうございます。
茨城県におきましては、令和3年まで交通事故件数、交通事故死者数ともに、着実に減少してきておりましたものの、令和4年は、残念ながら前年を上回る結果となりました。また、本年も4か月目となっておりますが、交通事故死者数は、昨年よりも多い状況となっております。そのため、県民の交通安全意識の高揚とともに、依然として交通事故死者数の50%以上を占める高齢者の交通事故防止対策にも取り組んでいく必要があるものと考えております。
いただきました寄附金につきましては、こうした本県の交通安全啓発等の事業に有効に活用させていただきます。

《贈呈式の様子》

 

【茨城県への寄附の取り組み】
交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄附を進めているナイルは、茨城県へ20万円の寄附を行いました。この寄附金は、茨城県が進める「交通安全関連事業」に活用していただきます。

【ナイル47PROJECT 寄附活動取り組みの背景】
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄附することに致しました。
《ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら》: https://nyle.co.jp/news/210907-01/

ナイル株式会社について

  • 住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
  • 設立: 2007年1月15日
  • 代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
  • 資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
  • 事業内容: 自動車産業DX事業、マーケティングDX事業
  • URL: https://nyle.co.jp/

■おトクにマイカー 定額カルモくんとは
月額1万円台から車が持てる個人向けカーリースサービス。昨今では車のサブスクリプションともいわれ、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンスなど車の維持費がコミコミで契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は15万人を突破。

 

 

 

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