ジェネクスト株式会社のプレスリリース
「AI-Contact(アイ・コンタクト)」は、スマホで取得した走行データと、全国の標識情報データベースを照合させ、交通違反を可視化する企業向け事故削減アプリです。2018年からサービスを開始しており、全国1,000社を超える導入企業では例年40件以上の事故があったところが導入後0件になったり、自動車保険料が1億円以上のコストカットにつながったりするなどの効果を上げています。
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アルコールチェックだけじゃない!安全運転管理者の義務業務
2021年6月に千葉県八街市で起きた飲酒運転のトラックによる児童死傷事故を受け、2022年4月に改正道路交通法施行規則が施行、運転者のアルコールチェック義務化の対象が一定台数以上の「白ナンバー」自動車を使用する一般企業にまで拡大されました。
この法令改正を受け、AI-Contactではアルコールチェック記録簿機能・Bluetooth連動アルコール検知器・アルコールチェック代行コールセンターサービスなどを提供してまいりましたが、安全運転管理者の業務はアルコールチェックだけではなく、「自動車の点検」や「運行計画の作成」など従業員の安全運転に関わる多くの業務が法令で定められております。
さらに2022年10月には、安全運転管理者の選任義務違反における罰則金の引き上げが施行され、注目が高まっております。これらの安全運転管理者業務の負担軽減のニーズにお応えし、今回の「AI-Contact PLUS」の提供をすることとなりました。
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「AI-Contact PLUS」で提供する5つの機能
本サービスでは安全運転管理者の業務をサポートする「1.運行計画表」「2.車両予約」「3.過労運転防止」「4.運転日誌」「5.運行前点検」の5つの機能を提供します。
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「AI-Contact PLUS」製品紹介ムービー(視聴時間:1分37秒)
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1.運行計画表
ドライバーが自身の運行計画をクラウド上で作成できる機能です。
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2.車両予約
事前の車両予約で、ドライバー間での使用車両の重複を防ぎます。
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3.過労運転防止
長時間の運転等、無理な運行計画を立てているドライバーを判別し、お知らせします。
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4.運転日誌
運行計画をもとに、時間や行き先がスマホGPSと連動し、運転日誌に自動で反映されます。
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5.運行前点検
アプリで車両点検の結果を入力、記録簿としてクラウドに保存することができます。
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「AI-Contact PLUS」の概要
【提供価格】初期費用0円、月額費用:500円/人(年一括払いの場合)
※月払いの場合は月額650円/人となります。
※ご利用には「AI-Contactフリート」(完全無料)あるいは「AI-Contactモバイル/NOW/アルコールチェック代行サービス」(有料)のご契約が必須となります。
【提供方法】iOS版はApp Store、Android版はGoogle Play ストアからダウンロード
※アプリ名は「AI-Contact」になります。
※利用には、当社「AI-Contact PLUS」のご契約が必要です。
〇「AI-Contact PLUS」製品サイトURL
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ジェネクスト株式会社について
「事故のない社会へ」をミッションに、運行管理アプリ「AI-Contact(アイ・コンタクト)」を提供しております。交通事故鑑定では特許技術を保有しており、これまでに延べ数百件の交通事故鑑定の実績があります。
また、ジェネクストはSDGsの目標3にある「世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」ことの実現に向けて取り組んでおり、2020年10月に「かながわSDGsパートナー」に認定されています。
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会社概要
[本社] 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目8-12 Attend on Tower 7F
[設立] 2009年7月
[代表取締役] 笠原 一
[資本金] 4億3,145万円(資本準備金含む)
[企業URL] https://genext.co.jp/
[運行管理アプリ「AI-Contact」] https://ai-contact.jp/
[アルコールチェック代行サービス] https://ai-contact.jp/alcohol-check
[事業内容]・運行管理アプリ「AI-Contact」の運営
・ドライブレコーダー映像解析/交通事故鑑定
・アルコールチェック代行コールセンターサービス