MOTA、 元メドレーCTOの平山 宗介氏の経営参画に関するお知らせ

株式会社MOTAのプレスリリース

「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指す株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下「MOTA」)は、2023年4月10日(月)付で、元メドレーCTOである平山 宗介氏が経営参画したことをお知らせします。

■ 就任の背景
優れた開発者でありながら、高いプロダクトリーダーシップも兼ね備えている同氏。様々なプロダクト開発経験や、東証プライム市場上場を実現した組織づくりの実績があります。
MOTAは、自動車産業をユーザーにとってフェアで、シンプルな構造に変革すべく、サービスの進化と普及に取り組み、近年では安定的な事業成長を実現しています。今後、企業成長に加え、本質的な社会的価値のある事業を創造するにあたって、優れたプロダクトをスピーディーに展開できる開発組織を作る必要があると考えています。
平山氏が持つ推進力と突破力を兼ね備えた発想が社内に加わることで、MOTAが目指す自動車産業の構造変革を加速させることができると確信しています。
MOTAは、洗練された開発組織を作ることで、ユーザーやクライアントの視点に立った事業課題の解決や新たな事業創出に献身的に取り組んでまいります。

■ 平山 宗介氏プロフィール
2005年日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社入社。未踏ソフトウェア創造事業に採択され、グリー株式会社に転職。その後フリーランスなどを経て、株式会社リブセンス入社。CTOとして組織拡大やサービス開発の責任者を務める。2015年より株式会社メドレーに参加。CTOとしてメドレーのプロダクト開発や、新規事業の創出、組織づくりを牽引。

■平山 宗介氏よりコメント
このたび、MOTAに参画させていただくこととなりました。MOTAはテクノロジーを活用し、中古車流通の仕組みを見直し、自動車の購入者、売却者に最適な選択肢を届けようとしている会社です。日本の今後の経済成長の実現においては、各業界におけるDXの推進が急務であると捉えています。しかし、DXへの関心が高まっている一方で、本質的なDXの実現の見通しは悪く、また、DXを推進するデジタル人材についても、地位は向上してきた一方で、個々のパフォーマンスが十分に発揮できているとは言い難い状況になっているように感じています。MOTAは自動車流通領域のDX推進に取り組んでいますが、私の今までのプロダクト開発や組織づくりの経験、加えて既存業界へのテクノロジー活用推進の経験を活かし、自動車流通領域のDX推進の加速、ひいてはMOTAの企業価値向上に取り組んでまいります。

■ 株式会社MOTAについて
MOTAは、「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」をミッションに、自動車産業をユーザーにとってフェアで、シンプルな構造に変革することを目指して、以下のようなサービスを展開しています。
<サービスラインナップ>
MOTA車買取:https://autoc-one.jp/ullo/
MOTAカーリース:https://autoc-one.jp/lease/
MOTA中古車カーリース:https://autoc-one.jp/lease/used/
<会社概要>
社 名 :株式会社MOTA https://mota.inc/
所在地 :東京都港区赤坂八丁目5番41号 イースタン青山ビル3F
設 立 :1999年6月3日
資本金 :100百万円
代表者 :代表取締役社長 佐藤大輔
事業内容:モビリティ事業
 

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