ブライトリング・ジャパン株式会社のプレスリリース
クロノグラフを計器からスタイルステー トメントへと変えたプレミエが、80年の 時を経て復活。
そして、ブライトリングのトップタイム クラシック カーズ コレクションに、フォード サンダーバードが仲間入り。
ブライトリング マニュファクチュール キャリバー 01を搭載し、ヘリテージにインスパ イアされたデザインでアップデートされた、6種のプレミアモデルが新登場します。このモデルの発売と同時に、ブライトリングの最もコレクション価値の高いクロノグラフ の起源を記した新しい書籍も出版されました。
1943年までに、ウィリー・ブライトリングは戦時の機能的なニーズを満たす航空機用計 器や腕に装備する計器のメーカーとしてその名を築きました。しかしこのブライトリング 創業家の3代目はまた、実用性一辺倒から自由な楽観主義へと変わるだろう戦後を夢 見ていました。そんな将来を念頭に置きながら、彼はエレガントなクロノグラフのシリー ズをデザインし、それらに最高の素材、最高の仕上げ、最高のキャリバーを採用しまし た。彼はこの新しいシリーズを「プレミエ」と名付けました。
偉大なアメリカンスポーツカーのラインアップに新たなメンバーが仲間入りし、ブライ トリングのキャリバー 01（自社開発製造）が投入されることでボンネットの下はより 力強くなりました。
1960年代は実験、楽しさ、自由、そしてエネルギーに溢れた10年でした。オートバイを 駆り、スポーツカーを走らせ、全速力で人生を謳歌することが時代の命題でした。 創業家の3代目ウィリー・ブライトリングは、この時代の流れを感じ取り、その当時の活 気をとらえた、伝統を打ち破るクロノグラフのデザインに乗り出しました。彼はそれを「トップタイム」と呼びました。