日産自動車と「電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定」締結のお知らせ

株式会社プレステージ・インターナショナルのプレスリリース

 株式会社プレステージ・インターナショナルは、3月16日に山形BPOパークにて、日産自動車株式会社と「電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定」を締結したことをお知らせいたします。

 株式会社プレステージ・インターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:玉上 進一、以下「PI」)は、3月16日に山形BPOパーク(所在地:山形県酒田市)にて、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表執行役社長兼最高経営責任者:内田 誠、以下「日産自動車」)と「電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定」を締結したことをお知らせいたします。

■協定締結の背景・目的
 日産自動車は、2018年5月より電気自動車(以下「EV」)の普及を通じて脱炭素、災害対策、エネルギーマネジメント、観光、地方での交通課題などの地域課題解決を目指す、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を推進しています。
 PIグループでは、事業活動を通じて脱炭素社会と資源循環型社会の実現に向けた取り組みを推進し、地球環境及び地域社会への負荷軽減に努め、環境・社会との調和を目指した活動を行っています。
 この度の協定は、両社の取り組みに双方が賛同したことで、EVの普及促進及び活用による脱炭素化や地域活性化の推進に一層取り組んでいくことを目的に締結しました。

■連携事項
(1) EVの普及促進による脱炭素化に関すること
(2) EVを活用した地域活性化に関すること
(3) その他、両社が協議し必要と認めること
 

左から:PI 代表取締役 玉上、日産自動車 常務執行役員 神田様

■協定に関わる活動事例
 PIグループでは、2022年5月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明し、CO2排出量の削減に向けた活動や脱炭素社会を見据えた生活様式の変化に対応するサービスの創出等を実施しています。
 また、この度の連携協定式の会場となった山形BPOパークにおいても、EVの普及促進に向けた活動の一環として社用車を順次EVに入れ替える準備を進めており、駐車場敷地内に充電設備を設置いたしました。これは充電環境を確保することで従業員の通勤や業務でのEV利活用を促すだけでなく、山形BPOパークのコンセプトである「人と人、従業員と会社、会社と地域をつなぐ架け橋」のもと、地域の皆様にも利用していただくことで、EVを活用した地域活性化に取り組んでまいります。

 

山形BPOパークの充電設備

                                                 以上
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社プレステージ・インターナショナル
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