株式会社 ジェイテクトのプレスリリース
ジェイテクトはこれまで、社会貢献の一環としてバレーボール、レスリング、バドミントンなどのスポーツ振興・アスリート支援に取り組んでまいりましたが、ゴルフ選手の支援は初めてとなります。
【選手プロフィール】
あおき・せれな
1993年2月8日生まれ、群馬県前橋市出身
・JLPGA入会年： 2011年
・出身校： 前橋商業高等学校
・座右の銘： 雲外蒼天
【主な戦績】
2022 資生堂 レディスオープン 優勝
2021 宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 優勝
2017 ヨネックスレディスゴルフトーナメント 優勝
【その他】
2023～ JLPGA プレーヤーズ委員会 副委員長
2020～2022 JLPGA プレーヤーズ委員会 委員長
2022 JLPGA Awards 特別賞 (JLPGA ブライトナーとして)
【スポンサー契約締結の経緯】
ジェイテクトは基本理念に「地球のため、世の中のため、お客様のため」を掲げ、No.1 ＆ Only Oneへの挑戦を続けるグローバル企業です。理念を追求し社会の信頼に応えていくためには、絶え間ない改善が欠かせません。青木選手は日々の反省をノートに書き留めて可視化し、日常生活から常に改善を繰り返すことで成長を重ね、昨年、プロ入り12年目にしてキャリア最高の成績を収めました。加えて、ゴルフ界の将来を見据えてジュニア大会の開催に尽力するなど、高い社会貢献意識を持って活動する姿に共鳴し、今回の契約に至りました。
【本人コメント】
この度、ジェイテクトさんにサポートして頂けることになりました。
プレーだけでなく「Reborn」という熱意のもと常に研究心を持って向上し続ける努力をする、ということに共感して頂き、チームジェイテクトスポーツの仲間入りをさせて頂けたことがとても嬉しいです。
女子ゴルフ界も年々若年化が進み、コースセッティングもパワーゴルフ向きになっている傾向がありますが、正確性や技術力といった私の強みに更に磨きをかけ、勝利を積み重ねられるよう引き続き未来に向かって心を燃やし続けたいと思います。今後もジェイテクトさんと共にチャリティ活動やジュニア育成などを通じて社会貢献活動に積極的に取り組んで参ります。
【ジェイテクトのスポーツ支援について】
ジェイテクトはスポーツを通じた地域社会への貢献や競技振興などを目的に、企業スポーツ活動やアスリート支援を続けています。バレーボールV.LEAGUE DIVISION1 MENのジェイテクトSTINGS、バドミントンS／Jリーグ男子のジェイテクトStingers、日本リーグ男子を戦うソフトボール部を運営するほか、女子レスリング部には志土地真優選手（東京2020オリンピック女子53kg級金メダリスト）と愛知県刈谷市出身の松雪泰葉選手、松雪成葉選手の3人が所属。女子ウエイトリフティングでは全日本選手権連覇の経験がある森下伊万里選手が在籍しています。
【今後について】
ジェイテクトでは引き続き、スポーツを通じた地域社会への貢献、競技振興、社内の一体感の醸成などを目的に企業スポーツ活動やアスリート支援を行ってまいります。事業活動による社会課題解決と並び、スポーツ活動を通じて、安全・安心・快適な人々の暮らしに貢献していきます。
参考リンク：ジェイテクトコーポレートサイトスポーツページ（JTEKT SPORTS｜株式会社ジェイテクト）
