読者投稿が2000件を突破!ライダーと共創する地図『ツーリングマップル』2023年度版(通常版・R版)を3/16より発売

株式会社昭文社ホールディングスのプレスリリース

◆みんなで創るライダーの<バイブル>
◆灯台や巨岩奇岩、峠情報も増強、今年も進化!
◆2023年度版のテーマは「旅が、旅をつなぐ」
◆読者投稿ツーリング写真に過去最高の2000件以上の投稿が!
◆2022年はキャンプイベント復活!今年も計画中☆

<上:ツーリングマップル(通常版)7点、下:ツーリングマップル(R版)7点>

 株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 川村哲也、以下昭文社)は、1986年、前身の『二輪車ツーリングマップ』発売以来38年にわたって<バイクツーリングを愛好するライダーのための地図>を追求してきた「ツーリングマップル」シリーズの2023年度版(通常サイズ版7点およびR版7点)を、2023年3月16日より発売することをお知らせします。

<巻頭「ライダーズレポート」ページ例 ※読者投稿ページは発売をお楽しみに!>

)) 2023年度版のテーマは「旅が、旅をつなぐ」 ((
 ライダーとともに創る地図「ツーリングマップル」2023年度版のテーマは「旅が、旅をつなぐ」。ツーリングマップルの地図上には「これは何だろう」「どういう場所だろう」と興味を惹くコメントや物件が膨大にあります。それを事前に調べて、現地へ行ってみる。すると往々にして、また別の何か興味を惹かれるものに出会います。それは、次の旅へと私たちを駆り立てます。そうやって、「旅が、旅につながる」経験を、多くの方にして欲しい。そんな思いを込めました。

 23年度版では、毎年恒例となった読者投稿ツーリング写真に、Twitter経由で2000件以上の投稿があり、過去最高を記録しました。ハッシュタグ「#ツーリングマップル2023読者投稿」が一時トレンド入り。想いのこもった写真は取材担当者が選定し、各エリア10点ずつを誌面に掲載しています。
 また「ツーリングマップル」公式YouTubeチャンネル(⇒https://www.youtube.com/channel/UCg9fVQI1oe_seIjXO9Lbzpg/featured)もおかげさまで多くの方にご覧いただいています。
 編集が佳境で動画公開が滞り、若干言い訳も入っている(?)動画「ツーリングマップル2023年度版、まもなく⁉」https://youtu.be/Y-xHUZLPEGw)では、2023年版で力を入れたポイントをご紹介しています。

<公式YouTubeチャンネル紹介ページ例>

)) 「灯台50選」「巨岩奇岩百選」「「峠100選」を追加! ((
 昨年の改訂の流れを引き継ぎ、さらなるコンテンツの充実を図りました。海上保安庁が募集した投票により1998年に選定された「日本の灯台50選」、各エリアの著者陣が独自に選定した「巨岩奇岩百選」、東北担当の賀曽利隆が選ぶ「日本の峠100選」を地図に反映、一覧化。新たなツーリングの目的地、楽しみが増えました。

<各50選・100選の掲載例(黄色円内)>

)) ツーリングマップルのキャンプイベントが復活! ((
 2022年は十数年ぶりにキャンプイベント(ノマディカとの共同開催⇒https://nomadica2010.com/news/632871b92e74527a33ed51d2)を実施、多くの方にお越しいただきました。今年もイベント開催を検討しており、随時SNS等でお知らせいたします。

)) 今年も定評ある地図・コーナーは健在 ((
|| 地図内容の更新
 例年同様、取材担当ライダーによる実走取材やモニター情報などを元に、コメント情報を更新しています。また昭文社の持つ地図情報や、各種取材網を駆使し、膨大な数の道路や施設の経年情報(開通・開業・閉鎖・移転等)にも対応しています。絶景・快走路・ワインディング・ダートなどの道へのコメントから、温泉・道の駅・グルメ・名水・歴史スポット・ダム・キャンプ場など様々なジャンルへのコメントが今年も新たに追加・修正されています。スペースの制約がある地図帳では、一つ一つのコメントはせいぜい20~30文字程度。しかしだからこそ、ユーザーの想像を掻き立てる余地があります。これが本書の醍醐味です。
|| 巻頭特集
 「旅先、旅の目的が見つけられる」ことを目指している巻頭特集では、取材担当者が23年度版の取材で出会ったスポットやグルメなどを、写真とともに紹介します。また前述した「読者投稿写真」もこちらに収録されています。今年度版のテーマにあるように、ユーザーの皆さんの旅が、別のユーザーさんの旅へとつながることを期待しています。
|| 便利な索引ページ
 巻末には掲載範囲内の市区町村や、日帰り湯、キャンプ場の索引を収録。「よみ仮名表示」付きの市区町村索引、「宿泊の可否」を加えた日帰り湯索引、「バイクでの乗入可否」の情報が付属するキャンプ場索引など、役立つ情報をぎっしり詰め込んでいます。
|| 折りたたみ地図
 表面にはぱっと見で分かりやすい「高速道路網図」、裏面には「書き込み・塗りつぶし」用の正縮尺の広域図を設けています。特に裏面は、書き込みのしやすさを維持しつつ、地図としての判別性も高めるため、青と黒の2色印刷で作成しました。通ったエリア・道を塗りつぶしたり、プランを記入したりなど、旅の記録にご活用いただけます。

)) 2023年度版もアプリ「Route!」利用コードを同梱 ((
 ツーリングマップルがスマホで見られるアプリ「Route!(ルート)」※1。継ぎ目なく地図を見ることができ、自位置の表示や、走行ログを記録することもできます。プランニング時は書籍でパラパラと、出先ではアプリで現在地を確認しながら、というような併用が大変便利です。紙書籍版には12か月間使えるクーポンコード※2が同梱されていて、大変お得になっています。
※1 予告なく機能が変更になる場合があります。
※2 クーポンコードで使えるのはお買い上げいただいたエリアの地図です。全エリアが使える月額課金版もあります(¥600/月)。書籍に収録されている地図とアプリの地図は、収録範囲や仕様に一部異なる部分があります。また、電子書籍版にはアプリ利用コードは同梱されません。

<「Route!」アプリの説明ページ>

)) 商品概要 ((
商品名   : 『ツーリングマップル』
体裁・頁数 : A5判
発売日   : 2023年3月16日
        全国の主要書店で販売
定価    : 各2,200円(本体各2,000円+税10%)
出版社   : 株式会社 昭文社

商品名   : 『ツーリングマップル R』
体裁・頁数 : B5変判、リング製本
発売日   : 2023年3月16日
        全国の主要書店で販売
定価    : 各3,300円(本体各3,000円+税10%)
出版社   : 株式会社 昭文社

展開エリア:『ツーリングマップル』『ツーリングマップルR』ともに、北海道、東北、関東甲信越、中部北陸、関西、中国・四国、九州沖縄

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