ポルシェセンター名古屋のプレスリリース
展示されるポルシェ911カレラは、2022年式と1993年式の2台。
この2台の911は、年代は違えど同じ中身を持つ911となっています。
今回展示する2022年式の911カレラは、19年前の911カレラと同じ仕様で作りたいという要望に応えるため「Porsche Exclusive Manufaktur」のサービスを利用して、オーダーメイドによる製造がされました。
例えばボディカラーは1993年当時にラインナップしていた「オークグリーンメタリック」
現在は標準色として選ぶことの出来ないカラーを復刻し、ペイントしています。
そして1993年式911カレラは「Porsche Classic」によってレストア作業が施されております。
そのためコンディションは車齢20年の車両とは思えない良い状態を維持しています。
この世代の911カレラは開発コードから由来した「964」という通称で呼ばれています。
「Porsche Exclusive Manufaktur」と「Porsche Classic」の手により約20年の時を超えて出会った、2台の911カレラをご覧頂けます。
今回の展示イベントは3月5日までの期間限定となっています。
その他にもポルシェのスポーツカーの気質持つSUV「マカン」も展示されています。
■ポルシェエクスクルーシブマニュファクチュア・パートナー
~世界に1台、夢のポルシェをあなたに~
他には無い1台を造り上げることでお客様の希望にお応えする。Porsche Exclusive Manufakturはカタログには無いカラーやオプションを創造し、お客様のオーダーに組み込むサービスです。
これにより世界に1台だけのオリジナルのポルシェをオーダーすることが出来ます。
ポルシェセンター名古屋には専用の設備と、専門トレーニングを受けノウハウを備えたコンサルタントが在籍しています。
定められた基準を満たした正規販売店が認定を受けることが出来ます。
世界で100店舗・国内ではポルシェセンター名古屋を含む2つの限られた店舗のみが認定を受けています。
ポルシェエクスクルーシブマニュファクチュア・パートナーについてはこちら
■ポルシェクラシック・パートナー
~伝統を守り続ける義務~
ポルシェはこれまでに生産された車両の70%がまだ現役で走っていると言われています。しかし車が残っていても、それを整備する人や技術は時間と共に失われていきます。
ポルシェクラシックパートナーはポルシェ・クラシックカーの技術継承や部品供給を行い、お客様が愛車と長くお付き合いできるような体制を整えております。
クラシック担当スタッフは定期的に専門のトレーニングを受けており、一定の基準を満たす正規販売店が認定を受けることができます。
国内ではポルシェセンター名古屋を含めて4店舗が認定されています。
ポルシェクラシックパートナーについてはこちら
パートナー店:ポルシェセンター名古屋
ポルシェセンター名古屋はそれぞれのサービスを提供する「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチュア・パートナー」と「ポルシェクラシック・パートナー」に認定されています。
今回の展示イベントはこれらをアピールするためのイベントとなっています。
会場となるジェイアール名古屋タカシマヤ ウォッチメゾンは、JR名古屋駅前の大名古屋ビルヂング1F・2Fに店舗を構え、約90ブランドが揃う日本最大級の高級時計ゾーンです。
高級機械時計と同じ嗜好を持つお客様の多いことから会場となっています。
イベントの詳細についてはこちら
https://www.porsche.co.jp/dealers/nagoya/news/detail?shopid=20&topicid=5277