グランバレイ、世界に羽ばたく日本の若者の挑戦を支援

グランバレイ株式会社のプレスリリース

グランバレイ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:大谷 泰宏 以下、グランバレイ)は、FIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦するトヨタ自動車のモータースポーツ部門「TOYOTA GAZOO Racing」とパートナーシップ契約を締結しました。WRCで活躍できる日本人若手ドライバーの発掘・育成を行う「TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラム」へのサポートを実施します。

 グランバレイは、2005年の創業以来、世界の強豪としのぎを削る日本企業の国際競争力の強化を目指して、最先端のIT技術を駆使したデータ駆動型経営の実現を支援してまいりました。そのような中、モータースポーツの領域において、世界のトップレベルで戦える日本人ドライバーの育成を目的とするWRCチャレンジプログラムの趣旨に共感。世界へ挑み続ける日本企業を支援するなか、企業だけでなく、日本の未来を担う若い日本人の挑戦を支援したいという想いから、今回のパートナーシップ契約の締結に至りました。

WRCのトップカテゴリー車両「GR YARIS Rally1 HYBRID」ですでにWRCに参戦し、成長を続けている勝田貴元選手、そして彼の背中を追い、2期生として欧州でトレーニングを続ける3名の若手選手。私どもは、WRCチャレンジプログラムを通じて、才能ある若手日本人ドライバーに多くの経験を積み、世界に羽ばたいてもらいたいと願っております。

今回のパートナーシップ締結を通じて、世界中の自動車ファンへグランバレイの認知度向上を図るとともに、最も過酷な環境下のラリーレースで世界の強豪に挑み続ける「TOYOTA GAZOO Racing」と日本人ドライバーを応援して参ります。

写真:TOYOTA GAZOO Racing 提供

■FIA世界ラリー選手権(WRC)について
国際自動車連盟(FIA)が公認するFormula One(F1)、世界耐久選手権(WEC)等と並ぶ自動車競技のひとつ。1973年に世界各地で開催されていたラリーを組織化、世界ラリー選手権としてスタートし、現在まで続いている。2023年は、世界各地13カ国を舞台に年間13戦が行われ、最終戦は日本の愛知県で開催される。

以上

【グランバレイ株式会社について】
グランバレイは、特定のIT製品やベンダーに依存しない中立的な立ち位置で、顧客に寄り添ったコンサルティングサービスを提供する「データ×経営のプロフェッショナル」集団。AIや機械学習、統計解析など、最新のテクノロジーを駆使したデータ分析によって、多数の企業のデータ駆動型経営の実現を支援。2005年の創業以来、SAP導入企業を中心に国内外各産業の有力企業の経営管理システム構築に携わる。
詳しくは、https://www.granvalley.co.jp をご覧ください。

【報道発表に関するお問い合わせ先】
グランバレイ株式会社
マーケティング
TEL :03-3230-1133

※ トヨタおよびTOYOTA GAZOO Racingの名称およびロゴは、トヨタ自動車株式会社の商標です。
※ その他の記載された会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。

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