フォロフライのEVトラックを使用した 再生可能エネルギー活用による 環境配慮型シェアサイクルの実証実験が開始

フォロフライ株式会社 のプレスリリース

EVメーカーのフォロフライ株式会社(代表取締役:小間 裕康、本社:京都府京都市)では、昨年6月自社開発2台目となる平ボディタイプの1トンEVトラックfolofly F1 TRUCKを発表、荷室部分のカスタマイズが可能な車種として様々な業種から注目を集めました。
この度、folofly F1 TRUCKは株式会社NTTドコモ、株式会社ドコモ・バイクシェアが東京都中央区で実施中の再生可能エネルギーとEVトラックを活用したシェアサイクルの最適配置作業における実証実験車両として採択されたことをお知らせします。

■実証実験詳細はこちらから御覧下さい。
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_230125_00.pdf

folofly F1 TRUCK

■folofly F1シリーズ開発背景~商用自動車業界の脱炭素化需要に応えて
フォロフライではスマートフォンのように、国内では企画や設計に特化し、海外に生産を外部委託する「水平分業」スタイルにより、通常の2倍の速度で日本初の積載量1トン級EVトラックF1 VANとF1 TRUCKの開発・販売を実現しました。
現在も導入にあたり多くのお問い合わせをいただいている状況ですが、脱炭素化を迫られる商社車のニーズは業種や運搬形態、積荷内容により多岐にわたります。
今後も持続可能な社会の実現に取り組む先進的な企業様と共に、ニーズに対応した車種やサービスの開発を通して、脱炭素化に貢献して参ります。

【folofly沿革】
2021年8月  京都大学国際科学イノベーション棟にてフォロフライ株式会社 設立
2021年10月 ファブレス生産による国内初の1トンクラス宅配EV車両のナンバーを取得
2021年10月 EV F1 VANの販売開始
2021年10月 SBSホールディングスが当社車両の1万台の導入を発表
2021年11月 JEEとバッテリー交換式設備を共同開発
2022年6月  自社開発2台目となる平ボディタイプ EV F1 TRUCKを発表
2022年7月  EV F1 VANが環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業補助金対象車両に認定
2022年9月  EV F1 VANが小型貨物EVとして国内初の緑ナンバーを取得、運行を開始
2022年9月  EV F1 VANがCEV補助金対象車両に認定

【会社概要】
社名 :フォロフライ株式会社
設立 :2021年8月3日
代表 :代表取締役 小間 裕康
資本金:9億2,400万円(資本準備金含)
本社 :京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟
業種 :電気自動車の開発販売及び環境対応型インフラサービスの提供
連絡先:078-891-7117(代表窓口)

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