中古車情報メディア『カーセンサー』画像カテゴリ判別AIを用いた「アノテーション機能」を360°画像に搭載〜オンラインでのクルマ探しがより便利に、快適に〜

株式会社リクルートのプレスリリース

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が企画制作する中古車情報メディア『カーセンサー』は、画像カテゴリ判別AIの技術を活用し360°画像と物件詳細画像を自動連携させるアノテーション機能を1月11日より実装いたしましたのでお知らせします。

 
■ 自動連携「アノテーション機能※」について
『カーセンサー』の「アノテーション機能」では、画像カテゴリ判別AIの技術を用いることで、360°画像と複数の詳細画像を自動連携。360°画像を軸に、タイヤやライト、ハンドルといった気になる箇所の詳細画像がタグをクリックするだけで表示されるようになります。販売店にとっては、従来通りの入稿で、物件詳細画像と360°画像が自動連携されるため、追加の作業がなく物件の魅力を訴求できるようになります。事前検証店舗では問い合わせ率が110%改善しており成約率の向上も期待できます。
従来『カーセンサー』でユーザーが物件細部を見たい場合は、複数の物件詳細画像の中から該当写真を探す手間が発生していました。今後は、360°画像を閲覧しながらアノテーションタグをクリックするだけで、該当する物件詳細画像を閲覧することができ、オンライン上でのクルマ探しがより便利に、快適になります。
サービス開始日:2023年1月11日(水)
協業先:株式会社アジェンシア
※画像上にタグを表示させ別の画像に遷移させることができる機能

■ 360°画像について
ユーザーが好きな角度から自由に物件の外装/内装を閲覧できる360°画像はオンライン上でのクルマ探しにおいて、得られる情報量が増え物件を疑似体験できます。360°VRプラットフォームの開発事業を手掛ける株式会社アジェンシア(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:ジャン ピエール、URL:https://www.agencia.co.jp)との協業で開発、2019年10月より提供しています。
詳細:「ネットで中古車の内外装を事前見学!VR を活用した 360°画像の閲覧機能が新登場」(2019年9月19日)https://www.recruit.co.jp/newsroom/recruit-mp/news/release/2019/0919_3773.html

今後も『カーセンサー』は多くの人が自分にぴったりのクルマに出会えるように、販売店と共にユーザーにより早く、よりわかりやすく、豊富な選択肢をできるだけ多く届け、クルマのある毎日をもっと楽しく豊かなものにしていくことを目指してまいります。

■ 『カーセンサー』概要
『カーセンサー』はリクルートが発行する中古車情報メディアで、ユーザーのクルマ探しから来店、購入までをサポートします。1984 年に雑誌で創刊。現在は、毎月 20 日に発売する月刊誌『カーセンサー』、そして、中古車の掲載台数が約 52万台(2022年 12月21日時点)を超える日本最大級の中古車情報メディア『カーセンサーnet』 (https://www.carsensor.net/)を展開しています。 また、『カーセンサー』は中古車情報サイト・アプリで利用率ナンバーワン、クルマ探しの際のワクワクやドキドキを提供するだけではなく、安心して快適にお使いいただけるサービスとなっています。
サービスに関するお問い合わせ先:既にお取引いただいているお客さまは、弊社営業担当までご連絡ください。
新規のお取引をご希望のお客様はこちら:https://www.carsensor.net/mediapromotion/index.html?fed=othpctopinbouds20220623001in

▼リクルートについて
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