近距離モビリティWHILLの取扱い自動車ディーラー、全国で90社突破!

WHILL株式会社のプレスリリース

 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、近距離モビリティWHILLを取り扱う自動車ディーラーが90社に達したことを発表いたします(2023年1月時点、2021年比で13倍)。試乗可能店舗数は2021年比でおよそ16.5倍の約1,000店舗に広がり、北は北海道から南は沖縄県まで、地域と自動車ブランドの垣根を超えて全国に広がっています。 

 高齢化やそれに伴う免許返納機運の高まりなどから、自動車の次の移動手段の一つとして、WHILLを取り扱う自動車ディーラーが続々と増えています。WHILL社は、2021年から過去3回にわたって全国の自動車ディーラーと連携し、免許返納後もご自身のペースで快適に移動できる、次の「クルマ」としてWHILLを提案する取り組みを実施しており、その規模は19社(2021年5月)、31社(2021年9月)、70社(2022年4月)と、年々大きくなっています。2022年5月には道路交通法の一部改正に伴い、一定の違反歴がある高齢ドライバー向けに運転技能検査が義務付けられたこともあり、自動車ディーラーでのWHILLの取扱い網は今後も拡大することが予想されます。 

 自動車ディーラーでは、相談や試乗、購入ができる場を提供できるだけでなく、購入後も安心してお使いいただけるアフターサービスも取りそろえています。中でも、WHILL社が定期的に実施するメンテナンス講習を受けた「WHILL認定修理取扱店」では、WHILLの定期点検サービス「WHILL車検」を提供しています。 

 WHILL社とWHILL取扱い自動車ディーラーは今後も全国で密に連携しながら、お客様のライフステージに応じたモビリティライフを提案することで、いつまでも自由で快適に移動していただくとともに、高齢化社会の日本をより元気にするため、各地域に根ざした取り組みを進めてまいります。 

WHILLの取扱い自動車ディーラーの一覧はこちらからご覧いただけます。 
https://whill.inc/jp/news/123712  

■WHILLについて 
WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで、より安定してより長く走ることができ、免許返納後や自転車からの乗り換えなどに適したモデルです。お客様のお身体状況や移動のニーズに合わせてお選びいただけます。
製品について:https://whill.inc/jp/  

<WHILL社について> 
WHILL社は、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界中で近距離移動のプロダクト・サービスを展開しています。2012年5月に日本で創業し、2013年4月に米国、2018年8月にオランダ、2019年12月には中国に拠点を設立しました。近距離モビリティWHILLの販売、レンタルサービス、及びシェアリングサービスの3事業を展開し、販売とレンタルサービスの事業では高いデザイン性や操作性などを備えたWHILLを、20以上の国と地域で展開しています。シェアリングサービスの事業では、自動運転とマニュアル運転の両形態を活用し、スポット的にだれもが目的地まで安全かつ快適に移動できるプラットフォームを提供しています。3本柱の事業を通じ、歩道だけでなく屋内まで走ることができ、他の移動手段では行けなかった、どんな場所にもつながる世界を構築します。 

 

今、あなたにオススメ