Nauto Japan合同会社のプレスリリース
AI安全運行管理プラットフォームの世界的先駆者であるNautoは、2023年の年頭にあたり、日本法人の代表執行役員社長 赤井祐記より以下に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2022年のNauto Japanは、半導体不足が続く中、資源価格の高騰と円安による材料確保の問題も加わり、デバイスの安定供給に悩まされましたが、販売パートナー各社様のご尽力もあり導入実績は600社を超え、稼働台数も前年比150%超と、素晴らしい成果を上げることができました。
しい成果を上げることができました。
また、米国本社であるNauto, Inc.におきましては、米国大手自動車会社グループやトラック製造の国際ブランドとのパートナーシップ締結による販売チャネル網の拡大や、大手多国籍自動車メーカーとOEMによる新たな協業を推進して参りました。
2022年は、Business Intelligence Groupによる「Artificial Intelligence Excellence Award 2022」の受賞、米Forbes誌による「AI 50 2022」への選出など、運転時のリスクをリアルタイムで検知・分析・警告・フィードバックする弊社の高度なAI技術が改めて脚光を浴びた1年でもありました。
2023年のNauto Japanは、AI安全運行管理プラットフォームの世界的先駆者として蓄積してきた圧倒的な実走行データ(2022年末時点で30億km分)を基に、ディープラーニングによって進化し続ける最先端のAIによる安全ソリューションを、更に多くの日本のお客様にご活用いただけるよう、事業基盤を強化・拡大しながら品質保証プロセスの更なる維持・向上とサプライチェーンマネジメントの強化、カスタマーサポートの充実化を進めます。
また、「100年に一度の大変革の時代」を迎えているモビリティ業界の中で、将来の自動運転社会の実現に向けて確固たる役割を果たしていくとともに、HSSE(健康・安全・危機管理・環境保全)の社会的取り組みやサステナビリティ経営へ貢献すべく、既存パートナー様との関係を更に深化・拡大させながら、より多様な業種・ビジネスモデルのパートナーシップやアライアンスも模索していく所存です。
最後に、2023年はNauto Japanにとって大きな飛躍の年と位置付けております。従業員一同一丸となって取り組んで参りますので、本年もどうぞよろしくお願いします。
Nauto Japan合同会社
代表執行役員社長 赤井 祐記