トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:大貫陽介、東京都港区)と、トライアンフ正規販売店契約を締結している株式会社 ベル(代表取締役社長:荒井 賢、東京都世田谷区)はこのたび千葉県柏市に新たなトライアンフ正規販売店「トライアンフ柏」を開設し、12月24日(土)にグランド・オープンすることをお伝えいたします。
店舗外観
「トライアンフ柏」は最新CI(コーポレート・アイデンティティ)を採用した店舗としては国内28店舗目となり、株式会社 ベル運営による新店舗として、「トライアンフ水戸(茨城県水戸市)」、「トライアンフ宇都宮(栃木県宇都宮市)」に次ぐ3店舗目のトライアンフ正規販売店となります。
今回 開設する新店舗は国道16号沿いに位置し、視認性が高く、敷地内に十分な駐車スペースを確保していることから、多くのライダーの皆様に気軽にお越しいただき、ご愛顧頂けるものと期待しております。
尚、店舗はトライアンフの最新CI(コーポレイトアイデンティティ・デザイン)、店舗スタンダードに準拠したもので、トライアンフ・ブランドのCIカラーでもあるブラックで統一した外観が目を引きます。
店舗内部も最新の店舗スタンダードに準拠しており、ショールーム・スペースとしての車両展示エリア、及び木目の温かみが感じられる、ゆとりある明るく開放的なラウンジエリアを併設。オートバイの展示・販売のみならず、ラウンジエリアにてゆっくりとウエアやアクセサリー等を御覧頂ける店舗となりました。またお客様の納車時に於いてもゆっくりと寛いでいただけるよう、納車スペースを設けました。
加えて、お客様の大切なオートバイを御預かりするワークショップを店舗内に設置、クリーンでゆとりある開放的なスペースとなっておりますので、オートバイの購入からアフターサービスに至るまで、お客様のバイク・ライフを総合的にサポートする「ライダーに愛される店舗」になるものと考えております。
トライアンフは ブランド・ポジショニングを「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクルブランド」と再定義し、その地位を確固たるものとするべく最新CI店舗のオープンを含むブランド力の強化を積極的に進めております。
「トライアンフ柏」の運営会社である株式会社 ベルは、既に「トライアンフ水戸」、「トライアンフ宇都宮」を運営しており、トライアンフ・ブランドに精通しておりますので、豊富な経験を持つ代表者のリーダーシップと、トライアンフを熟知したスタッフによる活気溢れる新店舗オープンにより、日本に於けるトライアンフ・ブランドを更に牽引してくれるものと期待しております。
トライアンフ・オーナー、ファンの皆様には新しく開設される「トライアンフ柏」をご愛顧頂けます様 お願い申し上げます。
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店名:トライアンフ柏 (TRIUMPH KASHIWA)
グランド・オープン:2022年 12月 24日(土)
社名:株式会社 ベル 代表取締役 荒井 賢
TEL:04-7190-5800
住所:〒277-0921 千葉県柏市大津ケ丘1丁目32-6
Webサイト:近日公開
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トライアンフについて
・1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。
・トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は75,000台*以上、世界に約700のディーラーを展開しています(*自社調べ)。
・この集中力と技術革新、そしてエンジニアリングにかける情熱をもって、魅力的な新型Speed Triple 1200 RRやTiger Sport 660、素晴らしいTiger 900、世界をリードするRocket 3 Rと GT、ハイパフォーマンスが特徴のStreet Triple RS、象徴的なScrambler 1200、大陸横断用のTiger 1200、2021年にアップデートされた伝説的なTriumph Bonnevilleファミリー(Bonneville Bobber、Thruxton RS、Street Twin、Street Scrambler、象徴的なBonneville T120とT100)から、エキサイティングで乗りやすいトライアンフ モーターサイクルズのA2シリーズ*まで、あらゆるライダーのニーズを満たす幅広い種類のバイクを生み出しています(*国内では未展開)。
・トライアンフは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱え、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイで系列企業を経営するとともに、独立販売代理店のネットワークを有しています。また、レスターシャー州ヒンクレーおよびタイに製造工場、ブラジルとインドにCKD工場を持っています。
・Triumph Bonnevilleは、トライアンフが米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツで1956年に速度記録を達成したことを祝って名付けられたことで有名ですが、元々はイギリスのスーパーバイクでした。あっという間に数々のレースで優勝するオートバイになり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性により、過去の有名なモーターサイクリストたちに選ばれてきました。2021年向けにアップデートされ、パフォーマンス、機能、スタイルがさらに向上したTriumph Bonnevilleですが、新たなBonnevilleファミリーを今日正真正銘のモダンクラシックバイクたるものにしているのが、ライダー志向の技術と組み合わさったまさにそのハンドリング、個性、象徴的な外観なのです。
・トライアンフは、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野に参戦し、数々の勝利を獲得するという輝かしいレースの歴史を有しています。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代にはヨーロッパやアメリカで開催されたロードレースやトラックレースで勝利を独占し、最近のレースとしては、トライアンフの675cc 3気筒エンジンによる2014年のデイトナ200で勝利、2014年マン島スーパースポーツTTで勝利、2014年と2015年のイギリススーパースポーツで複数のタイトル獲得とワールドスーパースポーツレーシングで勝利し、そして2019年には、ピーター・ヒックマンが乗車したマン島スーパースポーツTTでの優勝など、現代のレースでの活躍にまで至っています。
・2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しており、このエンジンはクラスをリードするStreet Triple RSエンジンをベースにしています。初年度にはこのクラスを再定義しながら、Moto2™ マシン初の300kmhオーバーの最高速度達成を含め、次々と記録を塗り替え、2020年シーズンは記録更新がさらに高速化され、15回のレースから、前代未聞の11個のラップレコードと7人の異なる優勝者が生まれました。
・トライアンフのレース活動はさらに強化され、2021年にはブリティッシュスーパーバイクのパドックに戻り、ファクトリーサポートのレースチーム、ダイナボルト・トライアンフとしてブリティッシュスーパースポーツ選手権に参戦しました。
・2021年、トライアンフはモトクロスとエンデューロの両方のシリーズで最高峰の選手権レースに取り組むことを約束し、モトクロスとエンデューロの世界への参入と新しいファクトリーレースの取り組みを発表しました。
お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/